パイオニア、Native Instruments社「TRAKTOR」専用DJコントローラ「DDJ-T1」を新発売

Kawasaki, Jan 11, 2011 - (JCN Newswire) - パイオニア(TSE:6773)は、プロフェッショナルDJプレーヤー/DJミキサーと同等の高い操作性を持つ、DJソフトウェア「TRAKTOR」専用のDJコントローラ「DDJ-T1」を発売します。


近年、DJ/クラブ市場では、CDに加えMP3などさまざまな音楽ファイルを使うDJや、PCにインストールしたソフトウェアでプレイするDJスタイルが増えています。


今回発売する「DDJ-T1」は、PC内の音楽ファイルでDJプレイを楽しめるソフトウェア「TRAKTOR」専用のDJコントローラです。本機は、当社プロフェッショナルDJ機器の高い操作性とレイアウトを踏襲しており、DJソフトウェア「TRAKTOR」を使って本格的なDJパフォーマンスを行えます。


主な特長


1)DJソフトウェア「TRAKTOR」のGUIとマッチしたレイアウトを採用し、高い操作性を実現
本機のエフェクト部は、DJソフトウェア「TRAKTOR」のGUIと同じレイアウトを採用しており、DJソフトと同じ感覚で操作できます。また、プレーヤー部とミキサー部に当社プロフェッショナルDJ機器のレイアウトを採用し、直径115mmのジョグを搭載することで高い操作性を実現しています。さらに、再生ポイントを素早くサーチできるニードルサーチ機能を搭載したほか、楽曲データを読み込むロードボタンや、楽曲の速度やテンポを合わせるマスター/シンクボタンをミキサー部の各チャンネルに配しており、4チャンネルミックスを直感的に行えます。


2)ノートPCと一体化できるLAPTOPドック構造を採用
ノートPCのキーボード部を本機の下に差し込めるLAPTOPドック構造を採用しています。本機のそばにPCを置けるので、DJプレイをしながらDJソフトウェアや楽曲の情報を確認することができます。


3)USBケーブルを接続するだけでDJプレイがはじめられるプラグアンドプレイ対応
本機とPCをUSBケーブルで接続するだけでDJプレイが可能になるプラグアンドプレイに対応しています。すべてのボタンとノブを、あらかじめDJソフトウェアの各機能に割り当てているため、細かな設定をすることなく簡単にDJプレイをはじめることができます。また、PC経由で電源をとるUSBバスパワーでも動作します。※1


4)オリジナル機能を搭載した専用ソフトウェア「TRAKTOR PIONEER DDJ-T1 EDITION」を同梱
4つの楽曲を同時に操作できる4チャンネルデッキコントロールや、本機のチャンネルフェーダーを操作するだけでCUEスタート※2ができるチャンネルフェーダースタート機能を搭載したソフトウェア「TRAKTOR PIONEER DDJ-T1 EDITION」を同梱しています。


5)クリアでパワフルなDJサウンドを実現する高音質設計
マスターアウト端子部に当社DJミキサーのオーディオ回路を採用するなど、プロフェッショナルDJ機器で培ってきた技術を投入し、高音質を実現しています。また、DJソフトウェア「TRAKTOR」に最適なオーディオ特性にすることで、クリアでパワフルなDJサウンドを実現しています。


6)その他の特長
チャンネルフェーダーノブとクロスフェーダーノブに、ノブの外れを防ぐロック機構を持つ「P-LOCK Fader Cap」を採用
サウンドカード内蔵


商品名:DJコントローラ
型番:DDJ-T1
希望小売価格:オープン価格
発売時期:2月中旬


DDJ-T1の主な仕様など詳細は下記URLをご参照ください。
リンク


※1 一部機能制限があります。また、PC本体のUSBポートの電源供給能力によっては、本機がバスパワーで動作しないことがあります。その場合は、付属のACアダプターを接続してください。
※2 ユーザーが設定した任意のポイントから再生する機能。


概要: パイオニア株式会社
詳細は リンク をご覧ください。


この商品に関するお問い合わせ先
お客さま:カスタマーサポートセンター
TEL 0120-944-222(フリーコール)

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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