Kingston、2010年上期DRAM メモリメーカー世界1位にランク付け

2010年上期サードパーティDRAMモジュール市場シェア45.8%に拡大 (米国市場調査会社iSuppli社調べ)

メモリ製品で世界をリードする独立系メモリメーカーKingston Technologyは11月18日、米国市場調査会社iSuppli社が発表した『2010年上期サードパーティDRAMモジュール・サプライヤー売上高ランキング』において、Kingstonが世界第1位にランク付けされたことを発表いたしました。

iSuppli社の発表レポートによると、Kingstonのメモリモジュールの2010年上期売上高は25.6億USドルに上り、サードパーティDRAMモジュール市場におけるシェアを45.8%に拡大し、昨年に引き続き世界1位にランク付けされました。

2009年、KingstonはサードパーティDRAMモジュール市場において28.5億USドルの売上高、40.3%の市場シェアを達成し、第1位にランク付けされています。同レポートはメモリモジュールの売上高のみを対象としており、NAND型フラッシュメモリの売上高は含まれておらず、当社が今年の2月に発表した2009年の総売上高は、41億USドルに上り、当社の歴史上2番目に高い売上高となります。

当社の共同創設者の1人であるジョン・ツー(John Tu)は「我々が長年に渡って維持してきたパートナーとの強固な関係は2008年から2009年の不況の間も変わらず持続しました。我々はこの関係がKingstonを今日のような地から強い強い企業に育て上げた原動力であると信じています。」と語っています。

もう1人の共同創設者であるデービッド・スン(David Sun)は「この度の幸運は、20年前にKingstonを起業して以来、従業員と顧客を大切にして来たことによるものです。我々はよく働き、お互いに助け合うことによってのみ成功を勝ち取ることができるということを実感しています。」と語っています。


本件の詳細情報についてはWebサイトwww.kingston.com/japanをご参照ください。

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