SBIベリトランス、アジア向けEC事業者を支援するコンソーシアム「E Commerce for Asia Alliance」をアジア全域のEC及びEC関連事業者の協会組織へと改編

Tokyo, Nov 11, 2010 - (JCN Newswire) - オンライン決済ソリューションを提供するSBIベリトランス株式会社(東京都港区 代表取締役:沖田 貴史、以下「SBIベリトランス」)は、「E Commerce for Asia Alliance」(以下「ECAA」)を、日本だけでなくアジア全域のEC及びEC関連事業者を対象とした協会組織へと改編いたします。


ECAAは、2009年4月に、ECインフラ提供企業などを中心とした16社が、中国をはじめとしたアジア向けEC事業を展開する企業の事業支援を目的に共同で設立したコンソーシアムです。設立後は主に、参加企業間の情報共有や、アジア進出を図るEC事業者を支援するセミナー開催などの啓蒙活動を中心に活動してまいりました。※参加企業数:37社(2010年10月末時点)


このたびの改編により、ECAAは、名称を「E Commerce for Asia Alliance」から「E Commerce Asia Association」へと変更し、日本だけでなくアジア全域の、EC支援事業者だけでなくEC事業者・EC関連事業者を対象にした協会組織として、アジアにおけるEC事業者同士が直接交流し、提携・アライアンスを推進できる場を提供することで、アジア全体のECを活性化させることを目的に、今後も活動を行ってまいります。


また、改編後のECAA参加企業には、現ECAA会員企業のほか、新たな日本企業及び上海アイリサーチコンサルティング有限公司(中国上海市 代表取締役:楊 偉慶、以下「中国アイリサーチ社」)をはじめとする中国EC関連事業者、ならびに韓国、台湾、ベトナム、マレーシアのEC関連事業者などが加わることを予定しております。これらの参加企業は、アジア各国のEC関連事業者との直接交流や、白書発行・認定制度制定への参加が可能となります。


なお、新ECAAの発足に関しては、本日11月10日(水)に中国上海で、中国のインターネットメディアが参加して行われる中国アイリサーチ社主催の「上海iResearchサミット」内で発表する予定です。
※iResearch Annual Summit Shanhai: リンク


日本でも、メディアや参加企業を対象とした「新ECAA設立発表会」を、東京都内で開催する予定です。当日は、新ECAA参加企業代表者による概要説明に加え、国内外企業の参加も予定しております。発表会への参加をご希望される方は、下記までお問い合わせください。


詳細は下記URLをご参照ください。
リンク


概要: SBIホールディングス株式会社
詳細は www.sbigroup.co.jp をご覧ください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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