NTTデータのクラウドサービス「BizXaaS」にASTERIA WARP が採用

~SaaS アプリケーションと社内のシステム連携によりハイブリッドクラウドを実現~

 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下インフォテリア)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:山下徹、証券コード:9613、以下NTTデータ)が提供するクラウドコンピューティングのエンタープライズ向け総合サービス「BizXaaS(ビズエクサース)」の「クラウドプラットフォームサービス」に、ASTERIA WARP が採用されたことを発表いたします。

 NTTデータの「BizXaaS」は、「クラウド構築・運用サービス」と「クラウドプラットフォームサービス」により、企業のプライベート、パブリックいずれの要望にもワンストップで応えることのできるクラウドコンピューティングのエンタープライズ向け総合サービスです。ASTERIA WARPが「BizXaaS」の「クラウドプラットフォームサービス」に採用されたことで、「BizXaaS」上のSaaS アプリケーションと企業のシステムを簡単迅速にデータ連携することが可能となり、ハイブリッドクラウドの実現を加速します。ASTERIA WARP は、「BizXaaS」上でデータの「受信、変換、送信」などの機能を担い、企業間、クラウド間および企業とクラウド間のデータ連携をよりスムーズでかつ確実に連携させ、業務効率の向上とコスト削減を実現します。

 インフォテリア社では今後ますます加速するハイブリッドクラウドにおいて、これからも企業の「つなぐ」ニーズに応え、サービスの充実に取り組んでまいります。

用語解説

■BizXaaS プラットフォームサービスとは
NTTデータが提供する、エンタープライズ向けパブリッククラウド「BizXaaS プラットフォームサービス」は、迅速・安価にクラウドコンピューティングを利用したい企業や地方自治体等のお客様に向けて、すぐ利用できるSaaS 型アプリケーションと、それらをカスタマイズするツールや環境を、高可用で安心の国内のデータセンターからオンデマンドで提供するサービスです。

■ASTERIA WARP とは
「ASTERIA WARP」は、企業内外に散在する多くのシステムを「つなぐ」データ連携ミドルウェアで、現在EAI※1市場で国内シェアNo.1※2 の製品です。処理内容を組みこんだアイコンを並べ、連結することで数多くのシステムとの連携を行います。各種データベースやWeb、多種フォーマット間をはじめとして、Excel やPDF、メールなど業務上頻繁に使われるツールにも対応しており、様々なシーンで業務効率化とコスト削減が可能となります。

■インフォテリア株式会社について
1998 年に国内初のXML 専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。主力製品の「ASTERIA」は大企業、中堅企業を中心に1300社以上(2010 年3 月末現在)の企業に導入されています。
【 ホームページ 】 リンク

※1 エンタープライズアプリケーション統合/企業内の複数のコンピュータシステムを連携
※2 テクノシステムリサーチ社 2008 年ソフトウェアマーケティング総覧

※Infoteria およびインフォテリアは、インフォテリア株式会社の商標です。ASTERIA は、インフォテリア株式会社の登録商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

■本件に関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社 広報担当:嶋 かおる
TEL:03-5718-1297 FAX:03-5718-1261
E-mail:press@infoteria.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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