~SaaS型で、建設業業務の一元管理が手軽に実現可能~
「CAP21」は、長年建設業向けソフトウェアの開発で得たノウハウをもとに、建設業界全てのシーン(受注計画・引き合いの業務から受注契約・引渡し・回収)に対応し、財務管理や原価管理などの業務を集約・連動、スピーディーかつ効率的な情報活用を実現するパッケージ製品です。現在、400社以上の企業に導入されています。
CAP21の主な特徴
・統合データベース思想
工事、管理、営業部門などで発生する経営上の様々な情報を一元化されたデータベースで管理します。
・特化型ERP
実行予算、JV、工事進行基準など、建設業に特有な業務についても標準機能にて処理可能です。
・法制度改正(内部統制、国際会計基準)への対応
承認/決裁機能や受注、会計データ等の履歴管理、ユーザランクによる利用機能の制限、データの入力期限設定等を行うことが可能です。内部統制への対応を強力に支援します。
また、国際会計基準(IFRS)へ順次対応していく予定です。
CAP21クラウドの主な特徴
・充実のサービス
導入に際して以下のサービスを実施しますので、現行システムからの移行も安心です。
・導入前適合分析サービス
・データ移行、教育、運用テスト支援サービス
・安心、安定したデータ管理
本サービスは、高セキュリティと高信頼の国内最高水準データセンター「富士通館林システムセンター」から提供します。
・スピーディで柔軟なシステム利用
SaaSで提供することにより、短納期でのシステム利用が可能です。また、サーバ管理者が不要となるほか、システム利用規模の変更に柔軟な対応が可能となります。
サービス開始時期
2010年10月
(販売は2010年7月~)
販売予定価格(税込み)
初期費用:150万円から
月額費用:37.5万円から
販売目標
販売開始後1年間で10企業 3年累計で50企業
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