インターネット接続デバイスの需要と市場が拡大し、インターネット接続されたテレビも成長と進化のときを迎えている。2010年には約19%のフラットパネルテレビがイーサネットを装備しているが、2013年には46%まで成長し、ネット接続機能はテレビの機能の主流となるだろう。ハードウエアが改良されれば、ソフトウェアプラットホームとアプリケーションは本質的に変化するだろう。ハードウエアに関しては、マルチコアプロセッサの登場が予測され、CPUとハードウェアアクセラレーション/バス速度が重要になるだろう。多くのアプリケーションがクラウドに向かうとみられるが、テレビ以外のリソース需要に移行するものもある。どのような場合でも、メディアガイドや閲覧、ウエブ閲覧、更にはソーシャルや情報よりのアプリケーションなどの、ソフトウエアプラットフォームの力強い成長が継続すると考えられる。
この調査レポートは、インターネット接続できるテレビのハードウエアと関連するソフトウエアの市場を調査している。2002-2015年の時系列データと予測を記載している。
【調査レポート】
インターネット接続テレビ:ウイジェット、ブラウザ、フラッシュなどの技術
Internet-Connected TVs
Widgets, Browsers, Flash, and Other Technologies
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