ターボリナックス株式会社は、エフセキュア株式会社のLinux向けウイルス対策製品の最新版「エフセキュア Linuxゲートウェイ Ver.4.00」が、企業のインターネット系サーバーとして機能・パフォーマンスともに最適化された「Turbolinux 11 Server」への対応に続き、インターネットサーバー構築・管理ソフトウェアの最新版「Turbolinux Appliance Server 3.0」にも対応したことを発表いたします。
■ サーバー 対応ソフトウェア情報
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エフセキュア アンチウイルス Linux ゲートウェイ Ver.4.00は、外部から侵入するウイルスだけでなく、内部から流出するウイルスもゲートウェイ層でブロックするLinuxプラットフォーム向けのゲートウェイ型アンチウイルス製品です。インターネット経由のメール送受信(SMTP、POP)、Webブラウジング(HTML)およびファイル転送(FTP)時など、データの送受信時におけるウイルスをリアルタイムに検出、駆除します。
新バージョンは、スキャンエンジンを改良することにより、「スループットの向上」「検出率の向上」「メモリ使用量の軽減」「スパム検査機能の向上」を実現しました。また、ウェブベースの管理画面を刷新することで、ユーザビリティを改善し、遠隔操作やアラート機能などの設定が容易になりました。
当社では今後も随時当社OS製品の対応アプリケーション情報を更新し公開することでユーザーに多様な選択肢とより快適な環境を提供してまいります。
※LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。ターボリナックスおよびTurbolinuxは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
TLホールディングス株式会社 広報
TEL.03-6275-2000 MAIL. tlh-press@tl-holdings.com
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