【レポート販売】「2009年版 MFPマーケット総覧シェアが急変するMFP(複合機)市場の戦略分析」

~激変するオフィス市場とプロダクト市場を乗り切るための 複写機、プリンタ、FAXの戦略を総合分析する~

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 )は、IT商品の総合市場調査を行う株式会社データ・サプライ(代表取締役社長 山本幸男 東京都台東区)が提供する「2009年版 MFPマーケット総覧 シェアが急変するMFP(複合機)市場の戦略分析」を販売開始しました。

報道関係者各位

平成22年1月19日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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「2009年版 MFPマーケット総覧
シェアが急変するMFP(複合機)市場の戦略分析」を販売開始

~激変するオフィス市場とプロダクト市場を乗り切るための
複写機、プリンタ、FAXの戦略を総合分析する~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 )は、IT商品の総合市場調査を行う株式会社データ・サプライ(代表取締役社長 山本幸男 東京都台東区)が提供する「2009年版 MFPマーケット総覧 シェアが急変するMFP(複合機)市場の戦略分析」を販売開始しました。

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■■ 資料概要 ■■

I.調査主旨

1. 複写機、レーザー/LEDプリンタ、レーザー/LEDFAXを取り巻く市場環境は依然として厳しい状況にさらされています。これまで中心だったオフィス市場は、2009年後半に入り回復基調を示しながらも前半の烈しい落ち込みを埋め合わせる程には到っていません。オフィス市場のマイナスを各メーカーともプロダクト市場でカバーしようと努力をし始めているが、重い足取りに見えます。
2. 一方、こうした激戦をくぐり抜け、特にプリンタのメーカー別シェアは大変容を遂げつつあります。ローエンドで生き残るのはどのメーカーなのでしょうか。メーカー間の合併やM&Aはさらに進むのでしょうか。また、不況のためカラー化にブレーキがかかっている状況をどう乗り越えるのでしょうか。大きな変化のなかで各メーカー独自の戦略が試されます。
3. 市場が減少している時に要求される事は、ハードウェアのコストダウンである。主要部品の低コスト化、エンジンや匡体の共通化(複写機とプリンタの共通エンジン化)、部品のユニット化、また部品寿命を伸ばし部品の交換時期を統一する事によるサービスコストの低減、さらには、CO2削減のため非石油材料の採用など様々な事に取り組み始めています。
4. 販売の仕方にも大きな変化が起きています。ユーザーの出力コスト、ハードへの投資コストを大幅に削減させるかわりに、会社全体(あるいは事業所全体)の機器やサプライを統合、管理するMPS(Managed Print Service)ビジネスを提案し始めました。1回に数百台以上の受注で、一気にユーザーの全ての複写機、プリンタ、FAXの環境を一新するものです。いわば限られたパイをどこがどれだけ確保するかであります。ニューヨーク本社での方針が全世界の支店に共通(ハード、ソフト)する時代がやってきます。
5. 弊社が提供する「MFPマーケット総覧」は、今年で19回目のレポートとなる。調査項目は以上の状況を踏まえたうえでメーカー別、スピード別、出力サイズ別、地域別の出荷動向、生産動向、OEM状況をレポートすると同時に今後の製品、コスト戦略等へと、より踏み込んだ分析を目指すものであります。

II.調査対象品目

III.調査対象先
1. 主要メーカー(ベンダー)
1)複写機メーカー・ベンダー
キヤノン、リコー、富士ゼロックス(ゼロックスコーポレーション)、シャープ、東芝テック、京セラミタ、コニカミノルタビジネステクノロジーズ、パナソニックコミュニケーションズ、他
2)プリンタ(レーザー/LED)メーカー・ベンダー
キヤノン、富士ゼロックス、コニカミノルタビジネステクノロジーズ、沖データ、ブラザー工業、京セラミタ、リコー、カシオ計算機、パナソニックコミュニケーションズ、ヒューレット・パッカード、セイコーエプソン、レックスマーク、サムスン、デル、コダック、他
3)FAXメーカー・ベンダー
リコー、キヤノン、東芝テック、NEC、パナソニックコミュニケーションズ、ブラザー工業、村田機械、サジェム、他
4)POD(プロ向け)メーカー・ベンダー
キヤノン、リコー、富士ゼロックス、コニカミノルタビジネステクノロジーズ、リコープリンティングシステムズ、ヒューレット・パッカード、コダック、昭和情報機器、パンチグラフィックス、ミヤコシ、他

2.
1)OEM先メーカー
2)主要ディーラー(ベンダー)
3)部品・材料メーカー
4)その他関連取引先

IV.調査対象期間及び対象範囲
1. 調査範囲
2007年~2008年実績、2009年見込~2012年計画
2. 調査対象範囲
対象範囲は日本を含め全世界(北米、欧州、中国、その他)

V.調査方法
1. 取材対象メーカーへの直接訪問面接調査
2. 公開されている文献、資料、統計等の分析及び調査
3. 弊社に蓄積されているデータの活用

VI.調査形態、調査期間、他
1. 調査形態
本調査はマルチクライアント方式による調査である。
2. 調査期間
2009年11月~2009年12月

VII.調査項目

A.総集計編
1.生産動向(2008年、2012年)
1)複写機
2)レーザー/LED
3)FAX
4)複合機
2.出荷動向(2007年~2012年)
1)複写機
2)レーザー/LED
3)FAX
4)複合機
2-1.スピードセグメント別出荷動向
2-2.出力サイズ別メーカー別地域別出荷台数
3.スピード別複合機(MFP)の比較
4.複写機MFPにおけるA4 の販売力
5.プリンタMFPにおけるA3 の販売力
6.ネットワーク対応機の比率(モノクロ/カラー)
7.自社ブランド分(自社エンジン、OEM受分)とOEM供給分の変動図
8.ハードのコスト低減と利益確保の戦略
主要部品の低コスト化、エンジンや匡体の共通化、部品のユニット化
9.モノクロの出力枚数とカラーの出力枚数の増減
10.複写機(MFP)におけるサービス訪問回数の改善と具体案
部品寿命の長期化/部品交換時期の統一化
11.不況下での商品開発動向
12.販売(ルート)及びサービス体制の変化とMPS(Managed Print Service)ビジネス
13.MFP(複合機)の位置付

B.レーザー方式別市場(MFP市場、複写機市場、レーザー/LEDプリンタ市場、FAX市場)
I.集計分析編
1.国内外拠点別生産動向(2008年、2012年)
2.出荷動向(2007年~2012年)
1)スピードセグメント別メーカー別地域別出荷動向(台数、金額)
(1)全体
(2)MFP(モノクロ、カラー)
(3)単機能デジタル機(モノクロ、カラー)
(4)アナログ機(モノクロ)
2)出力サイズ別メーカー別地域別出荷台数
3)A4MFP(複写機)とA3レーザーMFP(プリンタ複写機)の販売力
3.ネットワーク対応機の比率(モノクロ/カラー)
4.自社ブランド分(自社エンジン、OEM受分)とOEM供給分の変動図
5.ハードのコスト低減と利益確保の戦略
主要部品の低コスト化、エンジンや匡体の共通化、部品のユニット化
6.モノクロの出力枚数とカラーの出力枚数の増減
7.複写機(MFP)におけるサービス訪問回数の改善と具体案
部品寿命の長期化/部品交換時期の統一化
8.不況下での商品開発動向
9.販売(ルート)(直、販社、ディーラー、量販、通販、ネット)及びサービス体制の変化とMPS(Managed Print Service)ビジネス
10.MFP(複合機)の位置付
11.POD市場
1)メーカー別出荷台数(2007年~2012年)
(1)モノクロ (2)カラー
2)分野別出荷台数(直近)

II.メーカー個票(複写機メーカー、レーザー/LEDプリンタメーカー及びベンダー、FAXメ
ーカー及びベンダー)
1.国内外拠点別生産動向(2008年、2012年)
2.出荷動向の推移(2007年~2012年)
1)スピードセグメント別地域別(北米、欧州、日本、中国、その他)出荷動向(台数、金額)
(1)全体
(2)複合機(MFP)(モノクロ、カラー)
(3)単機能デジタル機(モノクロ、カラー)
(4)アナログ機(モノクロ)
2)出力サイズ別地域別出荷台数
(1)全体
(2)複合機(MFP)(モノクロ、カラー)
(3)単機能デジタル機(モノクロ、カラー)
(4)アナログ機(モノクロ)
3)A4MFP(複写機)とA3レーザーMFP(プリンタ複写機)の販売力
3.主要機種別販売台数
4.自社ブランド分(自社エンジン、OEM受分)とOEM供給分の変動図
5.ハードのコスト低減と利益確保の戦略
主要部品の低コスト化、エンジンや匡体の共通化、部品のユニット化
6.モノクロの出力枚数とカラーの出力枚数の増減
7.複写機(MFP)におけるサービス訪問回数の改善と具体案
部品寿命の長期化/部品交換時期の統一化
8.不況下での商品開発動向
9.販売(ルート)(直、販社、ディーラー、量販、通販、ネット)及びサービス体制の変化とMPS(Managed Print Service)ビジネス
10.MFP(複合機)の位置付
11.スピードセグメント別製品上市一覧
12.生産拠点(日本、中国等地域別に詳細分析)


■■ 資料概要 ■■

資 料 名:2009年版 MFPマーケット総覧 シェアが急変するMFP(複合機)市場の戦略分析
発 刊 日:2009年12月18日
編   集:株式会社データ・サプライ
発   行:株式会社データ・サプライ
販   売:株式会社クロス・マーケティング
版   型:A4判ワープロ製本
頒   価:
■フルレポート 630,000円(本体 600,000円 消費税 30,000円)
■総合分析編・PPC市場編  367,500円(本体350,000円 消費税7,500円)
■プリンタ/FAX市場編   367,500円(本体350,000円 消費税7,500円)
■プリンタ市場編       262,500円(本体250,000円 消費税12,500円)
■FAX市場編        157,500円(本体150,000円 消費税7,500円)
*別途送料500円

詳細ページ: リンク

【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:リンク


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
       NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319 
Fax:03-3549-0221 
Mail:ns-info@cross-m.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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