medibaモバイルリサーチ 「第45回衆議院議員総選挙」に関するモバイルリサーチを実施 ~政治に求めるものは「景気対策」。83%が選挙に行く予定~

 株式会社 mediba(本社:東京都港区 代表取締役社長:塚田俊文 以下mediba)は自社が保有するリサーチ専用会員を対象に、「第45回衆議院議員総選挙」に関するモバイルリサーチを実施しました。

■ 調査概要
・調査方法:mediba 保有会員(au携帯電話ユーザー)に対してモバイルで調査
・調査目的:第45回衆議院議員総選挙の公示直後に、国に対する期待する政策と投票の参加予定動向を明らかにすることを目的として本調査を実施する。
・調査地域:全国
・調査期間:2009年8月18日~8月19日
・有効回答数:1,466人


■ 調査内容
Q1. 国に期待する政策
Q2. 第45回衆議院議員総選挙に関して参考にする情報媒体
Q3. 第45回衆議院議員総選挙の投票参加予定
Q4. 投票に行く理由
Q5. 投票に行かない理由


■ 「衆議院議員総選挙」に関する調査 結果要約
1. 衆議院議員総選挙の投票参加予定有無
8月30日に実施される第45回衆議院議員総選挙の投票参加予定を聞いたところ、「投票に行く予定」と回答した人は82.9%。(男性・計:85.9%、女性・計:80.8%)


2. 国に期待する政策
最も国民が期待している政策は「景気対策」で68.4%。次いで、「年金問題」、「雇用対策」と続いている。年代別では50代で「年金問題」が他の年齢層よりも高く、期待されている傾向。一方、「少子化対策」では20代、30代が他の年齢層に比べて高く、期待されている。


3. 参考にする情報媒体
衆議院議員総選挙に関して参考にする情報媒体で最も高いのは「テレビ(ニュース番組)」。
「テレビ(選挙・政治特集番組)」と「新聞」は年齢が高くなるほど参考にされている傾向にある。


4. 投票に行く理由(投票に行く予定者ベース)
投票に行くと回答した人に投票に行く理由を聞いたところ、「1人ひとりの投票が大切だから」が最も高く、61.9%。


5. 投票に行かない理由(投票に行かない人ベース)
投票に行かないと回答した人に投票に行かない理由を聞いたところ、過半数に相当する(55.6%)人たちが「選挙によって、政治や暮らしが良くなるわけではないから」と回答しており、政治に対する期待感が低いことが浮き彫りになった。


■株式会社 medibaについて
株式会社 medibaは、KDDI株式会社が提供するau携帯電話とPCが一体化したポータルサイト「au one」の企画・開発を核に、「au one」の広告事業を展開しています。「au one」を機軸に、au携帯電話の機能を包括的に活用したソリューションの提供によって企業のマーケティング活動をサポートする、さまざまなサービスを提供しております。

関連情報
http://www.mediba.jp
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