Allen, Texas, Aug 18, 2009 - (JCN Newswire) - 大手ネットワーク・インフラ・プロバイダのXtera社は、南米の国際伝送・容量大手のホールセールキャリアで、Oi社(NYSEとBovespa証券取引所に上場)の子会社のGlobalNet社が、海底ネットワークアップグレードの一環として、Xtera NXT 20ギガビット/秒の差動位相偏移変調(DPSK)技術を選択したことを、本日発表しました。NXTシステムは、障害時の迅速なシステム対応をサポートする先進モニタリング機能を提供し、消費電力を削減し、高信頼性密閉クラムシェル型回路パックを提供し、NEBS地震ゾーン4対応です。GlobeNet社は、2009年8月に完了予定の、360 Gbpsへの海底ネットワーク容量アップグレードの一部に、Xtera社技術を活用します。
「南米中のエンドユーザがイノベーションを実施しており、インターネットベースの製品・サービスを欲しています。この需要は国・分野・業種をまたいだもので、通信事業者やISPに既存ネットワークインフラをアップグレードすることを求めています。」と、GlobeNet社最高執行責任者Erick Contag氏は述べました。「GlobeNet社は、通信事業者が市場ニーズを満足させるのに必要な容量を提供するのに、独自の位置づけにいます。そして、Xtera社の最先端の20Gbps技術により、ネットワーク容量を最大化できます。待ち時間、信頼性、冗長性、ブラジル国内で弊社が提供できるネット接続ロケーション数などの点で、弊社のインターネット海底システムに匹敵する通信事業者はいないでしょう。」とContag氏は付け加えました。
「海底ネットワークアップグレードの一環の20G DPSK技術展開で、GlobeNet社様にお選びいただいたことを光栄に感じています。」と、Xtera Communications社CEOのJon Hopperは述べました。「サプライヤや機器の標準は要求水準が高いものでしたが、Xtera社技術と高スキル人材により提供される利点とイノベーションは、この重要なプロジェクトの成功のために設定された重要な基準すべてを満たしています。」と、Hopperは付け加えました。
GlobeNet社について
GlobeNet社は、最も先進的で完全な冗長性をもち、最小の待ち時間を提供する光ファイバネットワークで、南北アメリカをつなげる国際通信事業者です。GlobeNet社は、ブラジルのリオデジャネイロに本社がある「Oi」社の子会社です。Oi社はブラジル最大の電気通信会社で、全国規模の統合電気通信サービス提供に力を入れています。Oi社は、フルサービス電気通信事業者であるだけでなく、集中型固定回線-モバイルソリューションの主導的企業で、そのサービスラインアップには、個人・住宅・企業・官公庁向けの、リッチ音声(市内通話サービス、長距離、無線)、データ通信、インターネット、マネージドサービスなどがあります。GlobeNet社の本社は米国フロリダ州ボカラトンにあり、Oiサービスの国際子会社です。
さらに詳しい情報については、 www.globenet.net ご覧ください。
Xtera Communications社について
Xtera Communications社は、最高の容量・到達度・密度を提供するネットワークインフラの専門企業です。弊社の長距離・海底・メトロ・WAN技術と、展開専門知識により、お客様のご成功と長期的価値を推進します。
Xtera社は、長距離・地域・都市部・海底ネットワークのための光伝送ソリューションや、大企業や電気通信企業の両方に向けたWANトラフィック管理ソリューションなどで、幅広いポートフォリオを提供しています。
五大陸で展開をしているXtera社の光伝送ポートフォリオは、世界各国のサービスプロバイダが新規展開で新規市場に到達し、既存ネットワーク資産をコスト効果の高いアップグレードで拡張します。Xtera社のイノベーティブなWANトラフィック管理ソリューションは、ネットワーク最適化でお客様に最高の価格/性能を提供します。
Xtera社は、ネットワーク容量・到達度・価値を最大化することで、お客様に強力な優位性を提供します。
さらに詳しい情報については、 www.xtera.com をごらんください。
プレスお問い合わせ先:
Tony Frisch
Xtera Communications
電話 +441708335,229
E tony.frisch@xtera.com
Mariana Pitta
Corporate Communications Oi
電話 +55 21 3131 -1603
E mariana.pitta@oi.net.br
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