ヨーロッパの複数コンテンツ・プロバイダーがallwords(sm)に新たに参画

携帯検索管理ソリューションのMCNと大手コンテンツ・プロバイダー、AspiroとFlycellは、allwords(sm)をスカンジナビアおよびヨーロッパマーケットにおいて採用することに合意しました。

AspiroとFlycellがヨーロッパでのマーケティングを加速するため、
高パフォーマンスを誇る携帯検索マーチャンダイズプログラム、alwords(sm)をセレクト

2009 年2月4日、米国カリフォルニア州マウンテンビュー、日本東京発―携帯検索管理ソリューションの大手プロバイダーであり、PPCベースの検索連動型モバイルコンテンツプロモーションプログラム、allwords(sm)を提供するMobile Content Networks (MCN: www.mcn-inc.com)と大手コンテンツ・プロバイダー、AspiroとFlycellは、本日、両プロバイダーがallwords(sm)をスカンジナビアおよびヨーロッパマーケットにおいて採用することに合意したことを発表いたします。

「MCN のPPCベースのプログラム、allwords(sm)は弊社のカスタマイズサービス“Content on the Fly”にマッチするものです」とFlycellのアクイジションマーケティング担当ヴァイスプレジデント、Javier Barragan氏は語っています。「allwords(sm)を通じて、われわれはコンテンツへの興味が高いユーザーにリーチすることができる」

「MCNのバーティカル検索ソリューションは、スカンジナビア地域において、2年以上にわたって見事な結果を残しています」とAspiroの CTO、Per Einar Dybvik氏。「今回、allwords(sm)を導入することで、より高いクリック率、コンバージョン率、そしてROIが実現されることを期待しています」

「MCNは、最もダイレクトで収益性の高いモバイルユーザーとコンテンツの出会いを創造するという目標のもと、いわゆる“Search Merchandising”にフォーカスしています。今回、Flycell、Aspiroの2社をMCNの提携コンテンツ・プロバイダーに加えることができたことを喜ばしく思います」とMCN CEOマーク・ブックマンは語っています。

以上

■Flycellについて:
ニューヨークに本社をおくFlycell は、2004年、Acotel Groupの完全出資子会社として発足しました。同社は有力なモバイル&オンラインメディアであり、米国において、個別ユーザーにカスタマイズされた “Content on the fly”をウェブおよびモバイルユーザーに携帯キャリアを通じて提供することで、人々のデジタルライフをサポートしています。同社の先進的なマルチメディアアプリケーションやサービスを活用したいと考えるメディア会社、モバイルネットワーク運営会社とグローバルに提携進め、また複数のマルティメディアプラットフォーム向けのデジタルエンターテインメントを開発しています。詳しい情報は以下のURLでご確認ください。
リンク

■Aspiroについて:
Aspiro は北欧におけるモバイルエンターテインメントのマーケットリーダーです。Aspiroのサービスによって、ユーザーは携帯電話でテレビを見、音楽を聴き、ゲームを楽しむことができます。Aspirosの子会社であるRubberduckは世界的に有名なモバイルテレビソリューションを有しています。 Aspiroはまた、北欧地域において、モバイルマーケティングおよびソリューションの分野における先導的なプレーヤーのひとつであり、そのサービスは Telenor、TeliaSonera、Tele2、、3、NRK、BBC、Fox Moviesといった企業に提供されています。Aspiroは1998年に設立され、ストックホルムの証券取引所、OMXに上場しています。2007年度の売上げは405百万SEK、社員数150名。本社はスウェーデンにあり、ノルウェイ、スウェーデン、デンマーク、エストニア、ラトヴィア、リトアニアにてビジネスを展開しています。

■MCNについて:
MCN (Mobile Content Networks)は、携帯キャリア、ポータル、コンテンツ・プロバイダーに、先進のホワイトレーベル、フェデレーション型携帯検索管理ソリューション(MobileSearch.net)、検索収益ソリューションを提供します。allword(sm)を含め、いかなる言語、プラットフォーム、端末においても、正しい答えを2-3クリックで提供します。MCNはMobileSearch.netのサービスを、2005年11月フィンランドにてスタートさせました。そして現在では全世界で25を超えるキャリアおよびポータルの検索アプリケーションとして利用されています。日本ではモバイル版Yahoo! JAPAN やNTTドコモのFMラジオミュージックサーチなど、またタイでは3キャリアすべて(AIS, DTAC, and True)、このほか、フィンランド、中国、米国などでもサービスを提供しており、MobileSearch.netによるサービスを利用する携帯ユーザーは約3億にも上っている。MCNの本社機能は東京におかれ、R&Dセンターは米国カリフォルニアのマウンテンビューにあります。また営業拠点としてフィンランド、英国、オランダ、タイ、米国にオフィスをもち、データセンターは日本、米国、ヨーロッパにおいています。
株式会社エム・シー・エヌは、MCN(Mobile Content Networks Inc.)が全額出資する日本法人として2007年10月1日付で設立されました。MCNは、株式会社エム・シー・エヌを設立することで、同社の新しい携帯検索管理プラットフォームに対する日本市場での需要増加に迅速に対応するとともに、重要な市場である中国、インド、およびアジア諸国の近くに営業拠点を置くため、同社のグローバル運営本部を東京に移転しました。
MCNのグローバルチームは、業界の主要プロバイダーに対し検索およびモバイルコンテンツソリューションの構築、管理を行ってきました。この豊かな経験と技術力を結集し、日本のモバイル文化に革命をもたらし、モバイル市場の新しい検索パラダイムを構築したいと考えています。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社エム・シー・エヌ
マーケティング本部 スティーブ・バーク/田中泉三(マーケティング担当)
Tel: 03-5459-4541  E-Mail: pr@mcn-inc.com
URL: リンク-inc.com/JP/

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]