Ciscoが独占する無線LAN市場で、Arubaに忍び寄るMotorola

米国の調査会社インフォネティクスリサーチ社は、世界の無線LANおよびWiFiメッシュ機器市場に関する調査レポートを刊行しました。

マサチューセッツ州ボストン、2009年3月11日
米国調査会社インフォネティクスリサーチ社の調査レポート「無線LANとWiFiメッシュ機器と端末」の2008年第4四半期出版号が注目しているのは、下記のとおりである。
[主任アナリストMatthias Machowinski氏の注目点]
2008年第4四半期の無線LAN市場のすべてのベンダの落ち込みは幅広く、深いが、MotorolaとD-linkは踏みとどまり、Motorolaは無線LAN収益でArubaに迫っている。無線LAN市場は2009年に縮小するのは確実だが、多くの企業購入者は無線インフラをアップグレードや拡張しようとしているので、長期的には上昇するだろう。
(中略)
[調査レポートの概要]
この調査レポートは、サービスプロバイダと企業の独立/独立ではない接続ポイント、屋内と屋外のメッシュネットワークノード、無線LANスイッチとコントローラ、企業のシングルモードWiFi携帯電話の、市場規模、市場シェア、分析、2013年までの予測を記載している。簡単にカスタマイズできるピボットテーブルも掲載している。
この調査レポートは、3Com、Aerohive、Aruba、Belden、Browan、Cisco、D-Link、Extreme、Gemtek、HTC、Meru、Motorola、NETGEAR、Polycom、HP ProCurve、Proxim、Siemens、SMC、Trapeze、Vocera等の企業について調査している。

◆調査レポート
無線LANとWiFiメッシュ機器と端末
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◆米国インフォネティクスリサーチ社について
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