ネット上のマッピングサイトのインタラクティブ機能が向上し、仮想現実空間ナビ、Send To Mobile機能、共有機能、リアルタイムの交通・天気情報といった動的なコンテンツが提供されるようになってきている。現在、ナビゲーションと位置情報サービスのポータルサイトに新たなカテゴリが生まれ、PCとモバイルアプリケーション間のシームレスな統合が実現しつつある。TomTomとNokiaはオンラインルートプランナーのサービス開始を発表し、オープンなアプリケーションプログラミングインターフェースの登場は、企業による自社ウェブサイトへのマッピング機能導入や、多種多様なマッシュアップアプリケーション作成の刺激剤となった。
米国の調査会社ABIリサーチの調査レポート「PCの位置情報サービス」は、ネットのマッピングサイトとナビゲーション及び位置情報サービス(LBS)のポータルサイトを概観している。市場の主要動向、詳細なエコシステムやバリューチェーン、主要企業、ビジネスモデル、市場促進要因と課題を詳しく記載している。地域、ポータルサイト、ベンダ別の市場シェアを予測している。
◆調査レポート
PCの位置情報サービス:インターネットのマッピングサイト、ナビゲーション、位置情報サービスのポータルサイト
リンク
◆米国ABIリサーチについて
リンク
◆このプレスリリースに関するお問合せ
株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531 Fax:03-3582-2861
リンク
Eメール:info@dri.co.jp
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。