アバイア、HP ProCurveとの戦略的提携を発表 ~ユニファイド・コミュニケーションとIPテレフォニーを実現するフレキシブルで コスト効果の高いソリューション提供に向け、HP ProCurve Open Network Ecosystemに参加~

企業向けコミュニケーション・ソフトウェア、システムおよび
サービスのリーディング・プロバイダーである米アバイア・インク(以下「アバイア」)は、
ユニファイド・コミュニケーションとIPテレフォニーのソリューションを
ネットワーク内に統合するフレキシブルでコスト効果の高い選択肢を
顧客に提供するため、ヒューレット・パッカード社(以下「HP」)の
ネットワーク製品部門「HP ProCurve」と戦略的提携を締結し、
「HP ProCurve Open Network Ecosystem(以下 HP ProCurve ONE)」に
参加したと発表しました。

企業向けコミュニケーション・ソフトウェア、システムおよび
サービスのリーディング・プロバイダーである
米アバイア・インク(以下「アバイア」)は、
ユニファイド・コミュニケーションとIPテレフォニーのソリューションを
ネットワーク内に統合するフレキシブルでコスト効果の高い
選択肢を顧客に提供するため、ヒューレット・パッカード社
(以下「HP」)のネットワーク製品部門「HP ProCurve」と
戦略的提携を締結し、「HP ProCurve Open Network Ecosystem
(以下 HP ProCurve ONE)」に参加したと発表しました。

アバイアは、技術統合と革新に向けた協業を拡大する
ためにHP ProCurve ONEに参加しました。
HP ProCurve ONEは、マルチベンダー提携プログラムであり、
顧客は、標準のプラットフォーム上で
アプリケーションを提供するHP ProCurve Switch 5400zlシリーズ
および8200zlシリーズ上において、相互運用性を実現した
テスト済みのソリューションを利用する選択肢が広がります。
アバイアのバイスプレジデント兼グローバル・コミュニケーション・
ソリューション担当プレジデントであるアラン・バラッツ(Alan Baratz)は
「アバイアとHP および HP ProCurve ONEとの戦略的提携により、
企業、ブランチオフィスおよび中堅中小企業のお客様は、
完全に統合されたIPネットワークとユニファイド・コミュニケーション・
ソリューションを容易に導入し、活用することが可能です。
我々と既存の顧客によるこれまでの成功の実績は、
テクノロジーと強固なパートナー戦略モデルの両方の分野において、
今後の発展の始まりに過ぎません」と述べています。

HP ProCurve ONEプログラムを通じ、IPテレフォニー・ソフトウェアである
Avaya(R) Communication ManagerはHP ProCurve製品との
相互運用性のテストを行い、認定を受けました。
アバイアとHP ProCurveは本日米国で行なわれた発表イベントにおいて、
HP ProCurve ONE Services zl Module上で動作するAvaya Communication Managerと
UCアプリケーションのデモンストレーションを行いました。

 HP ProCurveのシ二ア・バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャの
マリウス・ハース(Marius Haas)氏は、
「めまぐるしく変化するビジネスに対応する顧客を支援するため、
HP ProCurveは、世界屈指の革新性、高い評価、先見性をもつ企業と
HPの技術を組み合わせています。今回の発表により、世界中の企業が
HP ProCurveとアバイアが連携して提供する設計、実装、サポート・サービスを
活用できるようになりました」と述べています。

HP ProCurveは過去に、HP ProCurve 5400zl / 3500yl / 2600シリーズが、
アバイアのIP-PBXと連動するソフトウェア、ハードウェアを開発する企業向けの
開発支援プログラム「DeveloperConnection Program」に対応したことを
発表しました。これにより、HP ProCurveが企業のユニファイド・
コミュニケーション・ソリューションとIPテレフォニー・ソリューションの導入を
最適化するフレキシブルかつ標準規格ベースのソリューションを
提供できることが明らかになりました。これらのソリューションは、
企業の成長の加速、コストの削減、リスクの軽減などのニーズに
対応できるよう設計されています。

Avaya Unified CommunicationsとHP ProCurveのソリューションは、
すでに多くのメリットを顧客にもたらしています。
例えば、米国で6番目に大きなK-12(幼稚園から高校まで)学区では、
アバイアとHP ProCurveのソリューションを採用し、将来に向けた
コンバージェンス・ソリューションを構築しています。
フロリダ州のブロワード群公立学区は、250校のうち、まずは55校を対象として
Avaya Communication Manager IPテレフォニー・ソフトウェアとHP ProCurve
スイッチへの移行作業を行っています。

ブロワード群公立学区の地域ネットワーク・コーディネーターである
ダグ・ピアース(Doug Pearce)氏は、
「私たちは当初から、HPとアバイアとの取り組みが正しいものであるという
確信を得ていました。HPとアバイアは、私たちの必要とする高信頼性
ソリューション、コスト効果の高い価格体系、機能性を実現することで、
私たちが望む環境を提供してくれるものと確信しています。
両社の強みと緊密な協業体制については、高く評価しており、引き続きHPと
アバイアのソリューションを活用したいと考えています」と述べています。

さらに、アバイアとHPは、共通の認定チャネルパートナーが複数あり、
これらの企業は、アバイアとHP ProCurveの共同ソリューションのメリットと
要件をすでに熟知しています。Altura Communication Solutions社は
こうしたチャネルパートナーの一員として、共同での販売と実装の実績を持ち、
アバイアのプラチナ・パートナーであると共にHP ProCurveのチャネル・リセラーで
もあります。

Altura Communication Solutions社のセールス・マーケティング担当
ディレクターであるマーク・イズミ(Mark Izumi)氏は、
「アバイアとHP ProCurveのソリューションは、
顧客に真の差別化を提供します。HP ProCurveソリューションは、
さらなる低価格化と業界最高水準の保証を実現しています。
当社の顧客の中には、HPのデータネットワークを
通じてアバイアのIP電話1,500台以上を導入し、完璧な動作環境を
実現している企業もあります」と述べています。


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アバイア(Avaya Inc.)について  
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アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は
企業向けコミュニケーション・システムのグローバル・リーダーです。
アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、
コンタクトセンター向けソリューションおよび関連サービスを直接、
またはチャネルパートナーを通じて世界中の企業に提供します。
企業の業務効率、コラボレーション、顧客サービスおよび競争力を向上する
アバイアの最先端のコミュニケーションテクノロジーは、
あらゆる規模の企業に利用されています。
詳細は、アバイアのWebサイトリンク をご覧ください。
日本アバイアについては、リンク をご覧ください。


※Avayaおよびアバイアのロゴは、Avaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。

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