2012年までにネットワークデジタルディスプレイの40%がSMSによる対話型に

米国の調査会社マルチメディアインテリジェンス社は、ネットワーク型デジタルディスプレイ市場を調査・予測した調査報告書「ネットワーク型デジタルサイネージ市場調査:インフラ、ディスプレイ、技術 - Network Digital Signage: Infrastructure, Displays, Technology」の出版を発表しました。

【主な掲載内容】

世界市場における支出見込み額
- デジタルディスプレイ
- デジタルメディアプレイヤー
- ケーブリングや人権費などのインフラ設置費用
- ディスプレイの相互接続

下記などのアプリケーション対応ソフトウェア
- 分析
- 3D
- ホログラフィックディスプレイ
- タッチスクリーン
- マトリックスごとのソフトウェアサービスプロバイダ比較
- エンドツーエンドのソフトウェアプロバイダのエンドユーザ費用

2012年までの年毎/月平均予測データ
- デジタル看板 - メーカー向け売上台数および収益と5年間の費用とメンテナンス
- タイプ別デジタルディスプレイとタイプ別およびストレージソリューション別デジタルメディアプレーヤ
- 動画放送プロトコル別TVチューナー付きセットトップボックス
- ネットワーク型デジタルサイネージの配線&設置費用
- 消費者が求めるタイプ別無線インターフェース (RFID、ブルートゥース、Wi-Fi、携帯電話)
- 地域/国別デジタルサイネージソフトウェアへの支出額

【マルチメディアインテリジェンス社発表のプレスリリースより】

ディスプレイ技術と対話型機能を利用しようとする顧客との市場はまだ始まったばかりであるが、広告主は、バックチャンネルで可能になるデジタルサイネージ視聴者へのより高度な広告効果に期待している。SMSメッセージングは簡単さと無線端末のユビキタス性によって、2012年までに新しいネットワークデジタルディスプレープラットフォームの40%がSMSによる対話型になるだろう。これは2007年から約5%の上昇である。

SMSはインタラクティビティを提供する唯一の方法ではない。RFID、ブルートゥース、Wi-Fiなどの無線システムも、デジタルサイネージプラットフォームにかなり普及するだろう。2008年には、SMS、RFID、ブルートゥース、Wi-Fi、もしくはこの4つの組合せによるデジタルディスプレーの新規採用が16万9000となるだろう。

【調査レポート】
ネットワーク型デジタルサイネージ市場調査:インフラ、ディスプレイ、技術
Network Digital Signage: Infrastructure, Displays, Technology
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※このプレスリリースに関するお問合せ
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株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531Fax:03-3582-2861
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Eメール:info@dri.co.jp

このプレスリリースの付帯情報

Number of New Displays Used in Digital Signage Networks

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