日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」、『マルチメディアQ&Aサービス』を100サイト以上のパートナーサイトに展開

より表現豊かなQ&Aコンテンツを蓄積し、サイト活性化やユーザサポートに活用

日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(http://okwave.jp)を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元謙任)は、本年11月19日に「OKWave」と一部のQ&Aパートナーサイトにて提供開始した「動画・音声・画像」ファイルの投稿機能を搭載した『マルチメディアQ&Aサービス』を、2008年12月15日より「OKWave」が提供している100サイト以上のパートナーサイトに展開いたします。

今回、「OKWave」が提供する100サイト以上のQ&Aパートナーサイトにて『マルチメディアQ&Aサービス』を開始することで、「OKWave」のQ&Aデータベースを活用する様々なパートナーサイトの利用者も、動画や画像、音声ファイルを活用した、今まで以上に充実したQ&Aの投稿と閲覧利用が可能となります。

オウケイウェイヴが提供するQ&Aパートナーサイトは、コンテンツの拡充、サイトおよびユーザの活性化、自社商品・サービスのレコメンドといったマーケティング的な用途や、ユーザ同士で問題解決できる場として自社商品・サービスのサポートの一環として活用されるなど、様々な目的で100サイト以上に採用されています。今回の『マルチメディアQ&Aサービス』への対応により、これまでテキストのみだったユーザ間のQ&Aコミュニケーションの情報量が大幅に増加します。文章では説明しにくい事柄の投稿をより容易にし、閲覧ユーザにとっても内容のより一層の充実化が図られることで、さらにQ&Aコミュニティーの利用拡大が進むものと期待しています。

■『マルチメディアQ&Aサービス』の利用例
○ユーザのQ&Aをクチコミ・マーケティングに活用しているパートナーサイトの場合
マルチメディア機能により、Q&Aコンテンツの情報量が増加することで、Q&A内で紹介された商品・サービス等への関心がより高まり、購買機会が拡大する。

○サポートコスト削減を目的として、Q&Aサイトを活用しているパートナーサイトの場合
使い方やトラブル対応などを教え合う際に、画像や動画を用いて質問や回答を行うことで、よりスムーズに問題解決を促進。


また、今回の『マルチメディアQ&Aサービス』のパートナーサイト対応にあわせて、以下の機能強化を行いました。

【機能強化の内容】
・マルチメディアファイルの投稿フローの改善
・投稿可能な音声ファイルに「WMA」形式を追加
・Q&A一覧画面へのマルチメディア投稿ファイルのサムネイル表示


オウケイウェイヴは今回のマルチメディアQ&Aサービスの既存パートナーサイト展開を図るとともに、さらに新規のパートナーサイトとの連携を推進することで、人と人の相互扶助で問題解決を図る場をさらに拡大して参ります。

■日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」について
リンク
会員ユーザからの質問に、別の会員ユーザが回答する場を提供。ユーザの知識・経験・知恵を引き出してコンテンツを生成するCGMの仕組みはWeb2.0そのもの。「OKWave」の1,700万件以上のQ&Aコンテンツは130万人以上の会員ユーザをはじめ、毎月4,100万人以上の閲覧ユーザに利用されています。Q&Aコンテンツの質を管理するCVM(Contents Value Management)を追求した結果、大手ポータルサイトや企業のサポート部門等、100社以上がパートナーサイトとして「OKWave」を導入。また、iモード公式版はじめ3キャリア対応のモバイル版も提供しています。さらには「OKWave」は2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。
「OKWave」は、今後も引き続き様々な知識や経験を備えたユーザが集まるサイトとのパートナーサイト連携を目指します。また、本年4月にベータオープンし、グローバル展開を図る「OKWave英語版/中国語版」、7月8日に開始した日本初の日中同時翻訳機能を搭載したQ&Aサイトの開設を皮切りに、積極的に海外企業とのパートナーサイト構築にも取り組んで参ります。

■株式会社オウケイウェイヴについて
リンク
世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、1999年7月設立。米国で今日注目を集めるQ&Aサイトを2000年1月にいちはやく「OKWave」として開設し、100サイト以上のパートナーサイト網を構築。更に、その運営ノウハウを応用し、エンタープライズQ&Aソリューション「OKBiz」をはじめFAQ作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等の企業向けソリューションを展開。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月には米国マイクロソフトコーポレーションと業務・資本提携を締結。今後は、Q&Aの課金市場の創出、2010年の10言語、100ヶ国への事業展開を目指します。

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