調査結果「充電しながらの携帯操作、8割半が『経験あり』」

携帯電話端末の電池残量が何本になった時点で充電するかの調査を行ったと
ころ、「1本」が4割、「2本」が3割強で、「3本残っている状態」で充電をす
る人も2割弱いた。電池パックに大きな負担をかける「充電しながらの携帯操
作」は8割半が「経験あり」と答え、具体的に行った操作は「メール」が7割
半、「通話」が6割、「ウェブ」が3割といった順だった。

充電しながらの携帯操作、8割半が「経験あり」
   発表URL:リンク

<調査概要>
携帯電話のバッテリーは、通話、メール、ワンセグ、音楽再生などの使用状
況により消耗加減が異なるが、ネットユーザーはどんなタイミングで充電を
行っているのだろうか。20代から40代を中心とする携帯ユーザー297名の回答
を集計した。

携帯電話利用者に、電池残量がどのくらいになったら充電することが多いか
をと聞くと、「1本」が41.4%、「2本」が32.7%で、「3本残っている状態」
で充電する人も18.9%いた。電池が切れてからとの回答は7.1%だった。年代
別では、「3本残っている状態」で充電をするのは20代10.8%、30代15.9%、
40代23.6%との結果になった。

携帯電話は、バッテリーを充電しながら操作すると電池パックに大きな負担
をかけてしまうが、全体の85.5%が充電中になんらかの操作をしたことがあ
ると回答した。充電中に携帯操作をしたことがないとしたのはわずか14.5%
だった。男女別に見ると男性18.5%、女性10.0%で、男性の未経験率は女性
に比べて8.5ポイント高い数字となった。

充電しながらの操作経験者に、充電をしながらどのような操作を行ったこと
があるかを複数回答形式で聞いたところ、「メール」が76.4%でトップ、次
いで「通話(59.1%)」、「ウェブ(29.1%)」、「アプリ(13.8%)」い
う順になった。

携帯電話利用者で、現在利用している携帯電話端末の電池パックを購入した
ことがある人は14.5%。男女別では女性(10.7%)よりも男性(17.8%)が
多く、携帯電話利用歴別では「半年未満(7.0%)」、「半年~1年未満
(10.5%)」、「1年~2年未満(16.1%)」、「2年以上(18.2%)」と、利
用歴の長さと購入率の高さが比例していた。

<調査データ>
・携帯電話端末の充電について、電池残量がどのタイミングで充電すること
 が多いですか?
・携帯電話を充電しながら通話やメールなど携帯操作を行いますか?
など

※男女別、年代別に集計

詳しくはWEBをご確認下さい。

<調査概要>
有効回答数:312名
調査日:2008年11月26日~27日
男女比:男性:52.9% 女性:47.1%
年代比:20代:12.2% 30代:48.7% 40代:29.2% その他:9.9%

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 「携帯電話の充電に関する意識調査」

 ◆詳細はURLからご利用下さい。画像などはご自由にご利用下さい。
  リンク
  アイシェアのリサーチ情報公開サイト「rTYPE」
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■リリースについてのご連絡先
 株式会社アイシェア
 広報担当:佐藤みつひろ/いげた祐樹/白川翔一
 TEL:03-6661-1944  FAX:011-299-4356
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 ※<@>を@として下さいませ。

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