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フォーティネット、10ギガビットのエンドツーエンド 複合脅威セキュリティ製品一式をエンタープライズ向けに発表

単一筐体で最大182 Gbpsのファイアウォール性能を発揮する新製品

UnifiedThreatManagement/統合脅威管理(以下、UTM)市場のリーディングベンダー、Fortinet<R>(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、日本法人:フォーティネットジャパン株式会社、東京都港区、以下、フォーティネット)は本日、10ギガビットイーサネット(GbE)を同社のFortiGate-5000シリーズ製品ラインでサポートすることを発表しました。これにより、大規模企業、通信事業者およびサービスプロバイダは、非常に高速でミッションクリティカルなネットワーク環境においても、複合脅威に対抗する最上級のセキュリティを利用できるようになります。


本日発表した新製品3種は、フォーティネットの筐体ベースの超高性能製品ラインを増強するもので、ブレード単位だけでなく、ブレード間通信も10-GbEに拡張されています。


フォーティネットのモジュール式10-GbE製品スイートの中心には、最高レベルの可用性、冗長性、拡張性を実現するFortiGate<R>-5001A複合脅威セキュリティブレードが使われています。今回、オプションとして、10-GbEインターフェースが登場したことにより、FortiGateモジュールシステムの一環としてコンテンツ保護のパフォーマンスが向上しています。このFortiGate-5001Aブレードを補完するものとして、下記の10-GbE新製品があり、全体として最大のファイアウォール性能が実現します。


●FortiSwitch-5003Aハブブレードは、複数のセキュリティブレードをまたがるトラフィックのロード/配信を行う際に、FortiGate-5000シリーズの筐体内で、10 Gbpsのブレード間通信を実現します。


●RTM-XB2 (リア トランジション モジュール)はFortiGate-5000 シリーズの新たなコンポーネントで、FortiGateとFortiSwitchブレード間の10-GbE通信用チャネルとして機能します。


通信事業者、サービスプロバイダや大規模企業は、データセンターやコアビジネスで増え続ける帯域幅需要に対応するため、10-GbEネットワークに移行しています。企業のお客様は、リアルタイム通信用の音声/ビデオのリッチメディア アプリケーションをはじめとする、帯域幅を大量に消費するアプリケーションをサポートするため、より高速なネットワークを要求しています。また10-GbE導入のトレンドは、ポート単位の価格低下によっても加速しています。その結果、世界中のネットワーク管理者が、自社の10-GbEネットワークに対応する10-GbEのセキュリティを求めるようになりました。たとえば通信事業者は、10-GbE 製品のFortiGate-5000シリーズを利用することにより、10-GbEの導入が常識となっているデータセンターで、マルチギガビットの全面的なコンテンツ検閲が実施できます。フォーティネットの新しい10-GbE製品が登場するまでは、企業はギガビット以下の複合脅威セキュリティソリューションを導入するか、10-GbEネットワーク上で全面的とはいえないコンテンツセキュリティを導入するしか選択肢がありませんでした。


すべてのFortiGate-5000シリーズは、フォーティネットのハードウェアおよびソフトウェアを組み合わせ、ファイアウォール、アンチウイルス、IPS、VPN、スパイウェア防止、アンチスパムなど幅広いセキュリティ アプリケーションを提供します。FortiGateを統合ソリューションとして導入した場合、幅広い複合脅威セキュリティプラットフォームが実現します。


フォーティネットの創業者で同社のCTO(最高技術責任者)であるマイケル ジー(Michael Xie)は次のように述べています。「本日の発表は、大規模企業およびサービスプロバイダのお客様からの要望が増大している複合脅威セキュリティに対応した、包括的な10-GbE戦略です。当社はセキュリティインフラにおけるあらゆるボトルネックを解消できるよう、筐体ベースのシステムで10-GbE の性能を全面的に発揮するのに必要な要素をすべて強化しています」 


FortiGate-5000ファミリーには、2スロットのFortiGate-5020、5スロットのFortiGate-5050、14スロットのFortiGate-5140という3種の筐体モデルがあり、セキュリティ機能を提供するFortiGate-5001Aブレードおよび、高可用性クラスタリング機能をもたらすFortiSwitch-5003Aブレードが格納できます。FortiGate-5000シリーズの筐体およびブレードはすべて、次世代キャリアグレードの通信機器の仕様を定めた業界標準、AdvancedTCAに準拠しています。これらの仕様は高速相互接続テクノロジー、次世代プロセッサ、信頼性、管理の容易性、有用性の向上における最新トレンドを盛り込んだもので、その結果、新しいブレードおよび筐体は通信が最適化されています。


製品のさらなる詳細


●FortiGate-5001A: 10-GbEの性能に加え、同セキュリティブレードは新しい仕様として単一幅および二倍幅のAMC(advanced mezzanine card)拡張スロットをサポートしており、追加ポートやローカル・ストレージとのモジュール性が向上しました。


●FortiSwitch-5003A: 機器正面に8個の10-GbEポートを備えているほか、筐体のバックプレーンに10-GbEおよびギガビット・イーサネットのサポートがあります。


●RTM-XB2 : 10-GbEバックプレーン・チャネルを行き来するトラフィックにFortiASICによるハードウェア高速化をもたらします。


これら3種の新製品は2008年9月に発売および出荷します。詳しい製品情報はリンクをご覧ください。


※フォーティネットの名称はFortinet, Inc.の登録商標です。Fortinet、FortiGate、FortiOS、
FortiAnalyzer、FortiASIC、FortiAnalyzer、FortiCare、FortiManager、FortiWiFi、FortiGuard、FortiClient、およびFortiReporterはFortinet Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標です。

このプレスリリースの付帯情報

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用語解説

フォーティネット会社概要 (リンク)
フォーティネットは複合脅威に対応するASICベースのUTMシステムを提供するリーディングベンダーです。フォーティネットのセキュリティシステムは、セキュリティ性を高めるとともにトータルコストを下げることから、多くの企業やサービスプロバイダなどに利用されています。フォーティネットが提供するソリューションは初めから様々なセキュリティプロテクション(ファイアウォールや、アンチウイルス、侵入防御、VPN、アンチスパイウェア、アンチスパムなど)を統合するために作られており、ネットワークおよびコンテンツレベルの脅威から顧客を守るよう設計されています。カスタムASICと統合型インターフェースに優れたフォーティネットのソリューションはリモートオフィスから筐体ベースのソリューションに至るまで、統合管理 報告で優れたセキュリティ機能を提供します。フォーティネットのソリューションはこれまで様々な賞を世界中で受賞しており、ICSAから7種類の認定(ファイアウォール、アンチウイルス、IPSec、SSL、IPS、アンチスパイウェア、アンチスパム)を受けた唯一のセキュリティ製品です。フォーティネットはカリフォルニア州サニーベールに本社を置く非上場企業です。

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