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MicrosoftとNortel、企業と人々のコミュニケーションを変革する新たなユニファイド・コミュニケーション・ソリューションを発表

世界中で多くの企業への導入が進む製品ロードマップに基づいた新製品を発表

米国ワシントン州レッドモンド および カナダ トロント発 -  Microsoft Corp.とNortel* [NYSE/TSX: NT] は本日、世界中の人々のコミュニケーションおよびコラボレーションのやり方を変革するために、両社が共同で開発した4種類のユニファイド・コミュニケーション(UC)ソリューションを発表しました。これらは、Converged Officeユニファイド・コミュニケーション・スイート、マルチメディア会議システム、支店向けソリューション、ホステッド・サービスプロバイダー向けソリューションの4種類です。提携の発表以降、両社のユニファイド・コミュニケーション向け製品の企業への導入は順調に進んでおり、既に600件以上の契約を獲得しています。

調査によれば、ユニファイド・コミュニケーションの導入によって企業の生産性は最大18%改善し1、投資対効果も最高250%に達しています2。今回の新ソリューション発表によって、NortelとMicrosoftはICA(Innovative Communications Alliance)の発表以来2年足らずで10種類のソリューションを市場に投入したことになります。


NortelのInnovative Communications Alliance担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのルチ・プラサド(Ruchi Prasad)は次のように述べています。「最新ソリューションの発表により、NortelとMicrosoftのCEOが2007年1月に概要を発表した共同ソリューションが予定通りに実現しました。これらのソリューションによって、顧客施設内ソリューション、マネージド・サービス・ソリューション、あるいはその両方の混在環境の、どれを通じてユニファイド・コミュニケーションを導入するかを選択できるようになるため、ユニファイド・コミュニケーションの普及が加速されるものと期待しています。」


MicrosoftのUnified Communications Group担当コーポレート・バイスプレジデントのグルディープ・シン・ポール(Gurdeep Singh Pall)は次のように述べています。「MicrosoftとNortelの共同開発ソリューションの価値はお客様とパートナーから認められています。両社は2008年も引き続きソフトウェア・ベースのユニファイド・コミュニケーション・ソリューションの導入を積極的に推進していきます。今後は、コールセンターの統合、ハイブリッド型やフルホスト型のUCソリューションなど、ユニファイド・コミュニケーションに関する現在のコラボレーションの幅を拡げていく計画です。」


IT分野における世界有数の調査会社であるGartner Inc,は、「2007 Unified Communications Magic Quadrant」レポートにおいて、MicrosoftとNortelの両社を「Leaders」クアドラントに位置付けています。Gartnerの「Magic Quadrant for Unified Communications, 20073」の詳細はリンクをご覧ください。


新しいソリューション
今回の発表に伴い、企業はNortelの提供するユニファイド・コミュニケーション・ソフトウェアと関連プロフェッショナル・サービスの幅広いポートフォリオから選択することが可能となりました。これらのソリューションは以下の他に類を見ない特長を有しています。共通のユーザー・インターフェイスによる一貫性のあるユーザー・エクスペリエンス、共通のアーキテクチャーに基づくシンプルさと優れたコスト効率、顧客施設内・ホステッド・両者のハイブリッドのいずれのネットワークにも導入可能な柔軟性、そしてキャリアグレードの信頼性と数十万人規模のユーザーにUCを実現する高い能力を通じた安心感、などです。


本年初頭からNortelとMicrosoftは緊密な協力関係の成果として、4種類の新しいユニファイド・コミュニケーション・ソリューションを発表してきました。


・Nortel Converged Office(ノーテル・コンバージド・オフィス)は、NortelのCommunication Server (CS) 1000 IP-PBXまたはCS 2100 IP-PBXが持つ包括的な音声機能を、Microsoft® Office Communications Server 2007上で実現します。CS 1000は、MicrosoftのUnified Communications Open Interoperability Programの認定を受けた世界初にして現在唯一のIP-PBXです。Converged Officeのセットアップ、サポート、使用を通じて、シームレスなエクスペリエンスが提供されます。


・UC Integrated Branchはユニファイド・コミュニケーションを支店やリモート・サイトに拡大します。Office Communications Server 2007のメディエーションサーバー機能をNortel Secure Router 4134 (SR4134)に統合するとともに、WANルーティング、イーサネット・スイッチング、セキュリティ、高品質VoIP機能をコスト効率に優れた単一のプラットフォームにまとめています。SR 4134はMicrosoftのUnified Communications Open Interoperability Programの認定を受けており、セットアップ、サポート、使用を通じて、シームレスなエクスペリエンスが提供されます。


・NortelとMicrosoftのCarrier Hosted Unified Communications Solutionによって、サービス・プロバイダーはNortelのCommunication Server 2000ソフトスイッチに、MicrosoftのOffice Communications Server 2007とExchange Server 2007 Unified Messagingとを組み合わせることで、中小から大企業まであらゆる規模の企業にホステッド・ユニファイド・コミュニケーション・ソリューションを提供できます。さらに、Microsoft Office Communicator 2007を通じ、インスタント・メッセージング、VoIP、クリック・ツー・コール、ビデオ・カンファレンスなどのマルチメディア・サービスを従業員に提供することができます。


・Nortel Multimedia Conferencing 5.0 for Office Communications Server 2007は、予約不要の電話カンファレンス・ソリューションを提供します。Office Communications Server 2007のカンファレンス機能は、Communications Server 2007を利用しない外部のユーザーがカンファレンスにダイヤルインすることを可能とするダイヤルイン音声ブリッジ機能を提供します。


Nortelは、2007年に行った大規模なリソース投資により、コンサルティング、評価と設計、テスト、展開、サポートといった包括的なUCプロフェッショナル・サービスを提供することができます。このポートフォリオの一部として先進的な新サービスも含まれており、Microsoft Office Communications Server 2007と既存のビジネス・アプリケーションを統合し、コミュニケーション対応のビジネス・プロセスを構築できます。たとえば、Office Communicatorクライアント上で顧客からのコールを受けた場合、その顧客に関連した最近の営業活動を表示することが可能です。


グローバルな普及
NortelとMicrosoftの共同開発ソリューションは、提携開始以来、600件を超える契約を獲得するなど、両社によるソフトウェア・ベースのユニファイド・コミュニケーションに対して大きな支持が寄せられています。本日発表された両社の新しい顧客企業として、Ringier AG、Bosowa Corporation、FASA、KMITL、Sandler Travis & Rosenberg, P.A.が挙げられます。


Sandler, Travis & Rosenberg, P.A.(ST&R)は、政府、メーカー、輸入業者、輸出業者、小売業者、貿易流通サービスのプロバイダーを対象とする国際貿易・税関法の法律事務所であり、国際貿易において常時変化する要求に顧客が対応するための情報とサポート提供を行っています。マイアミに本部を置く同社は、Office Communications Server 2007を導入するとともに、米国全土のオフィス11か所にNortel VoIPとCS 1000を標準として導入しています。さらに、オンデマンド・カンファレンス・サービスにMicrosoft RoundTableも使用しています。


ST&RのMIS担当ディレクター、ハビエル・D・ベンヴェヌティ(Javier D Benvenuti)氏は「コミュニケーションは当事務所のコア・コンピタンスの1つです。クライアントや事務所内で効果的にコミュニケーションを行うことができなければ、ビジネス運営も不可能です。MicrosoftとNortelのソリューションを通じ、生産性やコスト削減に関する多くの要件に対しても、単一のソリューションで応えることが可能になりました。外部のカンファレンス・サービスの利用料や長距離通話料金の大半が不要になるため、コスト削減が実現し、その節約をクライアントに還元できるようになるでしょう。10~12か月のうちに完全に投資回収を達成できるものと予測しています」と述べています。


今後の展開
両社はアライアンスの次なるフェーズに向け、以下のソリューション提供に注力する計画です。


・Fully Hosted Unified Communications:音声、プレゼンス/IM、カンファレンス、ユニファイド・メッセージングなど、全てのUCワークロードに対し、完全にホストされた環境下でありながら顧客施設内のConverged Officeソリューションと同等のユーザー・エクスペリエンスを実現します。


・Contact Center Integration:Nortelによる業界最先端のContact CenterアプリケーションとOffice Communications Serverを統合し、リアルタイム、マルチモードの機能を実現します。これにより、新規顧客へ連絡先を提供するとともに、リッチなプレゼンスとコラボレーション機能を活用して迅速な問題解決が可能となるほか、担当者、監督者、専門家の間でコミュニケーション効率を改善します。


Microsoftについて
1975年に設立されたMicrosoftは、ソフトウェア、サービス、ソリューションの世界的リーダーとして、人々や企業がその可能性を最大限に発揮すべく貢献しています。


Nortelについて
Nortelは、通信技術分野のリーダーとして、BUSINESS MADE SIMPLE(ビジネスをよりシンプルに)という理念を具体化して顧客の皆様に提供します。Nortelは通信事業者と企業の双方に向けた次世代技術により、マルチメディアやビジネスに必要不可欠なアプリケーションをサポートします。またNortelは、ネットワークを簡素化し、人と必要な情報を必要なときに結びつけて、効率改善、迅速化、パフォーマンス向上における障害を取り除くよう技術設計を行っています。Nortelの事業展開は世界150か国以上におよびます。詳しくは、www.nortel.com をご覧下さい。またNortelに関する最新のニュースは、www.nortel.com/news でご覧いただけます。


当プレスリリースには、「可能性」「見込み」「場合」「期待」「思われる」「意向」「約」「計画」「想定」「努める」およびそれらに類似する表現およびそのバリエーションが含まれている場合があります。これらの表現は、関連証券法にもとづく予示的声明や情報を示しています。これらの情報は、Nortelを囲む事業環境、景気、市場に対するNortelの現時点における期待、見積、予測、予想に基づいています。またこれら情報は、予想が難しい重要な推定、リスク要因、不確定要因の影響を受けます。当プレスリリースで説明された結果や出来事は、実際の結果あるいは出来事と異なる場合があります。これらの要因やその他の詳細については、Nortel が米国証券取引委員会に提出した年次報告書Form 10-K、四半期報告書Form 10-Qおよびその他の提出書類に記載されています。Nortelは、適用法により要求されない限り、新情報、将来の出来事、その他の如何にかかわらず、あらゆる予示的声明を含め、このプレスリリースのあらゆる記載情報について、それを更新・改正する意思あるいは義務を放棄します。


* Nortel、Nortel ロゴ、グローブマークは Nortel Networksの商標です。


文中の“パートナー”および“パートナーシップ”という言葉はNortelと他の組織との法的なパートナーシップを示すものではありません。


1 「2007-2008 Mobile Unified Communications State-of-the-Market Report」、2007年12月、ピーター・ブロックマン(Peter Brockmann)、スティーブン・テイラー(Steven Taylor)
2 Nortel向けにNemertes Researchの開発したUnified Communications ROI Calculatorによる
3 Gartner, Inc.、「Magic Quadrant for Unified Communications, 2007」、2007年8月20日、バーン・エリオット(Bern Elliott)。「Magic Quadrant」はGartner, Inc.が著作権(2007年)を有し、使用において同社の許可を得ています。Magic Quadrantは特定の時期または期間について市場をグラフ表示したものであり、ガートナーが定義した市場の条件に基づき、特定のベンダーを分析した結果が示されています。ガートナーはMagic Quadrantに取り上げた特定のベンダー、製品、サービスを推奨するものではなく、「Leaders」に置かれたベンダーのみを選択するよう勧告するものでもありません。Magic Quadrantは調査用ツールとしての使用のみを意図したものであり、なんらかの行動をとるための具体的なガイドを目指したものではありません。特定の目的に対する商品性や適合性の保証を含め、明示か黙示かを問わず、ガートナーはこの調査に関するいかなる保証を行うものではありません。


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Innovative Communications Allianceのユーザー事例


Ringier AG
設立175年を迎えるメディア・グループであるRingier AGは、スイスに本社を置き、10カ国に7,000人の従業員を有しています。120を超える新聞と雑誌を発行し、約20のテレビ局のプロデュース、50以上のウェブサイトと11の印刷所の運営を行っています。Microsoft Office Communications Server 2007とNortel Communication Server 1000の統合試験が細目にわたり成功裏に行われたことを受け、7か所の拠点を対象に、Office Communications Server CS 1000の段階的な展開を計画しています。


Ringierのプロジェクトリーダー兼オペレーション部長のハンスヨルグ・グロリムンド(Hansjoerg Grolimund)氏は「変化の激しくダイナミックなメディア・ビジネスにおいて、MicrosoftとNortelのユニファイド・コミュニケーション・ソリューションが実現するメリットに期待しています。オーディオとビデオ、デスクトップ・コーリング、プレゼンス、インスタント・メッセージングを1つのデスクトップ・インターフェイスから処理できるため、エディターや記者はどこからでも効率的に作業を行い、重要なリソースに常にアクセスできるため、真の価値が達成されます。ヨーロッパ、中東、アフリカ地域全体へユニファイド・コミュニケーションを展開することで、全従業員が恩恵を受けると確信しています」と述べています。


Bosowa Corporation
インドネシア列島全域に30の子会社と5,000人以上の従業員を有するBosowa Corporationは、各地域に分散した従業員を結びつける手段が必要でした。このため同社は、Microsoft Office Communications Server 2007とExchange Server 2007 Unified MessagingにNortel CS 1000を統合したユニファイド・コミュニケーション・ソリューションの導入に取り組んでいます。


Bosowa Corporationの最高財務責任者、サディキン・アクサ(Sadikin Aksa)氏は「MicrosoftとNortelのユニファイド・コミュニケーションを使用することにより、コラボレーション、コーディネーション、コミュニケーション環境の未来がどのようなものになるのか、確信をもって予想できると考えています。それは、Bosowaの従業員を密接に結びつけ、コミュニケーション手段のあり方を変革するものとなるでしょう。ユニファイド・コミュニケーション・ソリューションを通じ、既存のIT投資を活用すると同時に、合理化されたコミュニケーション、運用効率の改善、将来に対応したIT基盤というメリットが得られます」と述べています。


FASA(Farmacias Ahumada S.A.)
FASA(Farmacias Ahumada S.A.)はチリに本社を置く南米最大の医薬品企業であり、南米全域に1,000近い小売薬局を展開しています。


FASAのエンジニアリング担当ディレクター、エデュアルド・ヴェリス(Eduardo Veliz)氏は「当社は常に市場の最先端に自らを位置づけようとしています。グローバル市場において高品質のサービスを提供するためには、当社の特徴でもある効率性と品質のレベルを常に維持することが要求されます。NortelとMicrosoftの技術を導入するという決定は、ソリューションそのものに留まらず、ユニファイド・コミュニケーション・ソリューションが当社の業務プロセスと業績に与える影響と、高いレベルの効率性維持に貢献するということを考慮しました」と述べています。


King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang(KMITL)
科学技術分野においてタイで最大かつ最も名声の高い大学であるKing Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang(KMITL)は、2か所のキャンパスに18,000人以上の学部生と大学院生を擁しています。KMITLは科学と技術分野でタイの発展を促進するため、高品質な教育の提供と研究に注力しています。


KMITLの情報技術学部に在籍するアカリン・クンキッティ(Akharin Khunkitti)教授は「学生に対して、学習はもちろん、教職員や利用可能なリソースへのアクセスを支援する優れた手段が必要でした。3DNetworksによって統合されたNortelとMicrosoftのユニファイド・コミュニケーション・ソリューションを使用することにより、教職員と学生との間のコミュニケーションや相互接続の方法が変わりました。コラボレーションが改善し、e-ラーニングやテレカンファレンス・プログラムの効率も向上しました。さらに、学生は講義や研究データベースにリアルタイムでアクセスし、学習の一貫として技術を実践的に応用できます。学生が社会に出て即戦力となるような真の学習環境を整えることができました」と述べています。

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