インターネット関連業界の職種別給与調査 営業職の平均年収540万円、マーケティング職の平均年収505万円

~インターネット関連業界の職種別給与調査~
営業職、マーケティング職それぞれ100名にアンケートを実施

営業職の平均年収 540万円
マーケティング職の平均年収 505万円

営業職は年収1000万円以上が10%
マーケティング職は30代での年収が充実



 ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:香山 誠)が運営する、「インターネット」に強い転職サイト『イーキャリアプラス』は2008年3月8日~3月10日の3日間、インターネット関連業界に勤務する営業職の方、マーケティング職の方それぞれ100名に給与アンケートを実施致しました。

=アンケート総括=
 本調査では、インターネット関連業界に勤める営業職の平均年収は540万円、マーケティング職の平均年収は505万円となり、いずれも国税庁の民間給与実態統計調査(平成19年9月発表)による民間平均給与435万円よりも高いという結果になりました。営業職については、40歳以上の平均年収が843万円と比較的高く、さらに年収1000万円を超える方が10%いるなど、実力次第で高い年収を狙うことができる職種としての特徴が反映される結果となりました。
 また、マーケティング職に関しては、30代前半の平均年収が536万円、30代後半の平均年収が579万円と30代での年収が比較的充実していることが分かりました。
また、希望年収と現在年収との差額については、営業職の平均は316万円、マーケティング職の平均は210万円となりました。年代別にみると、40歳以上では営業職338万円、マーケティング職310万円とそれぞれ全年代の中で最も差額が大きく、次いで、営業職では20代後半の237万円、マーケティング職では30代前半の230万円という結果になりました。
 なお、本調査は『イーキャリアプラス』が定期調査として企画した「インターネット関連業界の職種別給与調査」の第1回目として実施したもので、当社では今後も継続的に同調査を実施して行く予定です。


■平均年収
・営業職 540万円
・マーケティング職 505万円

■年収が1000万円を超える人の割合
・営業職 10%
・マーケティング職 4%

■年収にプラスしたい金額の平均
・営業職 316万円
・マーケティング職 210万円

インターネット関連業界の職種別給与調査 調査概要
■調査方法  :インターネットアンケート
■実施期間  :2008年3月8日(土)~3月10日(月)  
■対象地域  :全国
■対象者   :男女200名
■回答者属性 :インターネット関連業界勤務
営業職・マーケティング職各100名

【会社概要】
■会社名     :ソフトバンク・ヒューマンキャピタル株式会社
■代表者名    :代表取締役 香山 誠
■設立      :1999年9月30日
■所在地     :東京都中央区日本橋浜町3-21-1 日本橋浜町Fタワー16F
■業務内容    :インターネットを利用した転職情報サイトの開発および運営
■ホームページ  :リンク

        

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