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2007年中頃に、世界のブロードバンド加入者は3億1000万に

フランスの調査会社イダテ社は、アジア太平洋地域は世界のブロードバンドアクセス数の38%を占め、依然として世界のリーダーだと報告する。

2007年12月11日
フランスの調査会社イダテ社は、第10版となる調査レポート「世界のブロードバンド市場」において、世界のブロードバンド市場のもたらすビジネスチャンス、国/地域毎の加入者数の予測、技術選択の状況、企業戦略の変化を精査し、2011年までの市場を予測している。

*アジア太平洋地域が市場を大きく支配、西欧も躍進中
アジア太平洋地域は世界のブロードバンドアクセス数の38%を占め、依然として世界のリーダーである。
西欧市場は、2006年の28%から大きく躍進して、2007年にはブロードバンド接続数の31%を占めるようになった。
結局は、中国やインドの台頭でアジア太平洋地域は拡大し、北米や西欧がだんだん成熟市場となるために、この差は広がるだろう

*中国が世界で最も大きな加入者数を占めるだろう
中国は2008年に米国を追い抜くだろう。新興国ではまずブラジルが、そしてロシアやインドでも、いよいよ力強い成長が始まるだろう。一方、ヨーロッパでは、ドイツが堅調な成長を維持した1年間で、英国やフランスを上回ったが、普及率ではまだ低い

*もはや韓国だけがブロードバンド普及率のリーダーではない
オランダ、デンマーク、スイスなどの最も成熟した欧州市場の普及率は、長い間最も普及率の高かった韓国を上回っている。欧州の大国では、フランスと英国が米国や日本よりも普及率が高い

*ブロードバンド速度の競争は続く
韓国や日本ではウルトラブロードバンドが実現しており、米国ではRBOCがFTTxインフラを発表している。アジア、特に日本と韓国ではウルトラブロードバンドへの移行が盛んで、1加入者あたり1Gbpsでの配信サービスに到達するだろう。
ビットレート向上の傾向は、競争と、ADSL2+、VDSL、ケーブルのDOCSIS2や3の技術性能によって拍車がかかり、インターネット接続、電話、テレビやビデオ配信を提供するトリプルプレイの登場を促進した。
競争力を保つために、AT&TやVerizonなどの通信会社は、例えばVerizonのFiOS TVのようなテレビサービスへの参入の成否を決定づけるFTTxネットワークに投資してきた。
欧州では、主要都市においてFTTH/FTTN+VDSL2アーキテクチャの構築が予定されており、そのほかの国々では、今後ADSL2+によって展開していくだろう。

◆調査レポート
世界のブロードバンド市場 2007年
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