お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

新たな特許によりフォーティネットの知財ポートフォリオと仮想化革新を強化

特許取得技術によりFortiGateアプライアンスの仮想化ネットワークセキュリティ機能のさらなる強化が可能に

Unified Threat Management/統合脅威管理(以下、UTM)市場のリーディングベンダー、Fortinet(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、日本法人:フォーティネットジャパン株式会社、東京都港区、以下、フォーティネット)は本日、米国特許商標局がネットワーク分野の仮想化に関する発明で、同社に対し、さらに5件の特許を与えたと発表しました。これらの特許は2006年1月19日から12月7日までに行われた一連の手続きにより、フォーティネットがCoSine Communications, Inc.(以下、コサイン)から取得した知的財産権の一部で、フォーティネットの開発チームは、すでにこれらの技術を活用して、FortiGate複合脅威セキュリティアプライアンスの仮想化機能を強化し、市場に出しています。

5つの新特許の取得によりフォーティネットの知財ポートフォリオが強化されるとともに、同社には、大企業やMSSP(マネージド セキュリティ サービス プロバイダー)、および通信事業者のネットワーク、仮想化、ルーティングのニーズに対応する主要な革新技術が備わりました。


フォーティネットは、現在13件の特許を取得しているほか、80件以上の特許を出願中および出願手続き中です。今回、取得した特許は次の5件です。ネットワーク パケット ステアリング(米国特許番号:7,203,192)、インターネット上のフレームリレーサービスのためのシステムおよびプロトコル(米国特許番号:7,263,106)、仮想ルーティングシステムにおけるハードウェア アクセラレーテッド パケット マルチキャストのためのシステムおよび方法(米国特許番号:7,266,120)、仮想ルータの管理とプロビジョニングにおけるシステムおよび方法(米国特許番号:7,272,643)、ネットワークルーティングシステムにおける仮想ルータのフェイルオーバーのためのシステムおよび方法(米国特許:7,278,055)


ネットワークが拡大し、ビジネス上欠かすことのできないアプリケーションを支えるために大規模企業や通信事業者およびMSSPがますます複雑なインフラを構築するなかで、ネットワークとアプリケーションを保護、分割する必要性が増大しています。仮想化により、このような分割の道が開ける上に、複数のネットワーク機器が統合でき、ネットワークのハードウェアおよびスイッチポートの数が減らせるとともにデータセンターの運用コストも削減できます。


フォーティネットは、統合された仮想ドメイン(VDOM)機能によりFortiGate複合脅威セキュリティアプライアンスを別々にプロビジョニングあるいは管理可能な複数のインスタンスに「分割」するという仮想化能力によって仮想化ネットワークセキュリティを提供します。フォーティネットのVDOM機能を使ったネットワークセキュリティシステムはそれぞれの仮想システムを分離できるため、管理者は仮想化インスタンスひとつひとつを柔軟にコンフィギュレーションやトラフィック管理できます。


この独自の仮想化アプローチにより、大規模企業、MSSP、および通信事業者にはドメイン特有の管理プロファイルを持つ単一のデバイスから複数のドメインおよびネットワークを管理できる、高性能なプラットフォームが提供されます。また全体的なネットワークスループットや特定のユーザまたはアプリケーションに影響を与えずに、何千もの仮想ネットワークをサポートする性能が得られる拡張性がもたらされます。そして、ファイアウォール、アンチウイルス、IPS、VPN (SSLおよびIPSec)、アンチスパム、アンチスパイウェア、帯域制御を統合した包括的なセキュリティ製品群でなければ実現不可能なモジュール性が提供されます。類似ソリューションを提供する他社ベンダーが仮想化可能なセキュリティ機能は3つにすぎませんが、フォーティネットは最大8つのセキュリティ機能に加え、ルーティングおよびスイッチングも仮想化できます。


フォーティネットの仮想化ネットワークセキュリティ ソリューションは、分散化オフィスや大企業の事業所および支社向けの小型アプライアンスから、大規模企業、MSP、および通信事業者向けのシャーシベースのハイエンドシステムにいたるまで、すべてのFortiGateアプライアンスで提供されています。FortiGateは次のような仮想化機能を搭載しています。


● 無料の10個のVDOM(追加ライセンスは4,000個まで購入可能)


● 10個以上、4,000個を超える範囲(FortiGateのモデルにより異なる)の仮想LAN(VLAN)


● VDOM単位でのインタフェース、VLANサブインタフェース、ゾーン、ファイアウォールポリシー、ルーティング、VPNのコンフィギュレーションおよび管理。


●NAT/routeおよび透過モードでの、IEEE 802.1Q VLANタギングのサポート。これによりネットワークインタフェースが増設されます。なおVDOMタギングのサポートも提供されています。


● 複数のセキュリティドメインにまたがって、統合された複数のセキュリティサービスを提供するとともに仮想ネットワークをコントロールする能力。


フォーティネットの最高マーケティング責任者であるリチャード スティーノン(Richard Stiennon)は次のように述べています。「フォーティネット独自の仮想化ネットワークセキュリティ ソリューションにより、大規模企業、MSSP、および通信事業者は複数の仮想化ネットワークを分割および管理するとともに、セキュリティ機能をひとつのシステムおよびインタフェースに統合できるため、コスト効率と運用の能率が向上します。今回付与された特許に含まれる技術革新によってフォーティネットは開発の取り組みを促進でき、FortiGateアプライアンスに搭載される仮想化機能を引き続き強化していくことが可能になりました」


※フォーティネットの名称はFortinet, Inc.の登録商標です。Fortinet、FortiGate、FortiOS、FortiAnalyzer、FortiASIC、FortiAnalyzer、FortiCare、FortiManager、FortiWiFi、FortiGuard、FortiClient、およびFortiReporterはFortinet Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標です。

用語解説

フォーティネット会社概要 (www.fortinet.com)
フォーティネットは複合脅威に対応するASICベースのUTMシステムを提供するリーディングベンダーです。フォーティネットのセキュリティシステムは、セキュリティ性を高めるとともにトータルコストを下げることから、多くの企業やサービスプロバイダなどに利用されています。フォーティネットが提供するソリューションは初めから様々なセキュリティプロテクション(ファイアウォールや、アンチウイルス、侵入防御、VPN、アンチスパイウェア、アンチスパムなど)を統合するために作られており、ネットワークおよびコンテンツレベルの脅威から顧客を守るよう設計されています。カスタムASICと統合型インターフェースに優れたフォーティネットのソリューションはリモートオフィスから筐体ベースのソリューションに至るまで、統合管理 報告で優れたセキュリティ機能を提供します。フォーティネットのソリューションはこれまで様々な賞を世界中で受賞しており、ICSAから6種類の認定(ファイアウォール、アンチウイルス、IPSec、SSL、IPS、アンチスパイウェア)を受けた唯一のセキュリティ製品です。フォーティネットはカリフォルニア州サニーベールに本社を置く非上場企業です。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。