アクティブコア、行動ターゲティング分析ASPサービス「ac cruiser」にSEO/SEM効果を視覚化する新機能を提供

株式会社アクティブコア(本社:東京都港区 代表取締役社長:山田賢治 以下、アクティブコア)は、SEO/SEM効果を視覚化するレポート機能を行動ターゲティング分析ASPサービス「ac cruiser」の新バージョン3.5として11月1日より販売開始します。

リスティング広告では、ユーザの興味・関心に関連する大量のキーワードを登録する傾向にあります。広告主は、リスティング広告で成果をあげるため、頻繁に膨大な数の入稿キーワードの成果を判断し、入札単価や登録条件を繰り返し見直す必要があります。


新バージョンでは、入稿キーワードの成果とそれに対する改善箇所を視覚的に判別する『SEMマトリクス』と、入稿キーワードをクリックする際にユーザが検索画面に入力する文字列を判別する『SEMフレーズ』を新機能として提供します。また、新バージョンでは、サイト訪問者の『都道府県』レポートを追加します。


■SEMマトリクスレポート
入稿キーワードの成果を縦軸(クリック数)と横軸(コンバージョン数・コンバージョン率・直帰率)の2次元マトリクス上に構成し、入稿キーワードの成果と改善箇所を一瞬で可視化するレポート。効果のない入稿キーワードを条件抽出することが可能で、入札単価の変更、入札ワードの入替、ランディングページの改善といったピンポイントの対策を判断できます。(図1を参考)


■SEMフレーズレポート
ユーザが入稿キーワードをクリックする際に検索画面に入力する文字列(検索フレーズ)のクリック数、直帰数、コンバージョン数をレポートします。直帰数が多くコンバージョン数が少ない検索フレーズは、入札条件から除外ワードとして登録することで、入稿キーワードの獲得単価を大幅に改善することができます。


■都道府県レポート
サイト訪問者のIPアドレス情報からエリアを判別し、都道府県別のアクセス数と直帰数、平均PV数をレポートします。サイト訪問者のエリアを意識したSEO/SEM対策を実施できます。


新機能により、広告主は、入稿キーワードの成果に応じて素早く対策を施し、リスティング広告に反応するユーザ行動の実態から入稿キーワードの獲得単価を改善する効果的なSEO/SEM対策を実施できます。ac cruiserは、行動ターゲティング分析エンジンにより広告ポストクリック分析やSEO/SEM分析を提供しており利用社数は130社(2007年9月30日時点)です。

このプレスリリースの付帯情報

SEMマトリクスレポート

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