ターボリナックス、次期サーバーOSのパブリックベータ版を公開

ターボリナックス株式会社は、当社の次期サーバーOS 「Turbolinux 11 Server」のパブリックベータ版を本日公開したことを発表しました。当社のWebサイトを通してダウンロードし試用することが可能です。

エントリーからミッドレンジ・サーバー市場に最適化し、主にエッジ系(Web、メール、プロキシ、DNS、ファイル)での導入が多い当社サーバーOSの従来の技術を集約しつつ、次期製品では負荷分散ソフトウェアや企業向けWebシステム開発ソリューションを標準搭載するなどターゲット市場に対して一歩進んだ機能を提供いたします。

パブリックベータ版は期間制限なく試用でき、30日間は随時開発によりアップデートされるモジュールの提供を受けることができます。多くのユーザー環境におけるフィードバックを掲示板で集めより良い製品の開発に反映していきます。10月末に製品版を正式に発表し、11月下旬に販売を開始する予定です。

■ Turbolinux 11 Server パブリックベータ版 公開 (ターボリナックスWebサイト内)
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■ 掲示板、インストールマニュアル等のドキュメント
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なお、当製品は、10月5日、6日開催のオープンソースカンファレンス2007 Tokyo/Fallにおいて展示し、またテクニカルセッションにおいて製品の概要を発表します。同会場においてパブリックベータ版CDの配布も行う予定です。

■ オープンソースカンファレンス2007 Tokyo/Fall
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※LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。ターボリナックスおよびTurbolinuxは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。

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