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半導体市場の新しい成長バランス

米国調査会社インスタット社の報告によると、過去1-2年で世界の半導体業界はコンピュータと通信が牽引する段階を終え、比較的バランスのとれた成長段階に入っており、今後もその状態が継続するという。

過去1、2年、世界の半導体業界は、コンピュータと通信が牽引する段階を終え、比較的バランスのとれた成長段階に入っており、今後もその状態が継続するだろうと米国調査会社インスタット社は報告する。同社は、すべてのセグメントが毎年同じ成長をするということではないとも述べている。しかし、特定のセグメントが半導体市場の牽引役であったり阻害要因となるというような、成長のアンバランスは生じないだろうと考えている。

「コンピュータは平均成長率はやや低下するものの、大差で最大のセグメントであり続けると予測される。このセグメントは長い間DRAM ASPのサイクルにおいて戦ってきており、また現在はPC MPUの価格競争に直面している」とインスタット社のアナリストJim McGregor氏は語る。

インスタット社は、下記についても調査した。
■ コンピュータセグメントは、2011年まで世界の半導体市場の42%を占めるだろう
■ 自動車市場と消費者市場は、2011年までに総半導体収入の8.7%と18.4%に達し、比較的高い成長率となるだろう
■ 通信セグメントは平均を上回る成長率で、2位の地位を保つと予測される

インスタット社の調査レポート「世界の半導体エンドユーズ市場予測:地域別、製品タイプ、販売と収益 - Semiconductor End-Use Forecast-All Markets are Go」は、世界の半導体市場を調査した。半導体の需要を分析し、如何に半導体容量の予測を需要にあわせるかや、需要や価格に影響する様々な要因を調査している。世界の半導体出荷数、ASP、収益予測、地域毎の半導体収益予測、世界と地域毎の半導体収益をエンドユーズ市場毎に予測、製品カテゴリ毎の地域毎の半導体収益予測、エンドユーズ市場セグメント毎の半導体製品カテゴリ予測を提供する。

[調査レポート]
世界の半導体エンドユーズ市場予測:地域別、製品タイプ、販売と収益
Semiconductor End-Use Forecast-All Markets are Go
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