テック・インデックス、新データセンター事業で『マネージド回線共有サービス』を開始

月額5万円から利用できる新タイプの回線共有サービス、回線と基幹ネットワーク(IPS、FW、LB)を一体化した低価格・高機能・短納期ソリューション

株式会社インデックス・ホールディングス (代表取締役社長: 椿 進 本社: 東京都世田谷区 以下 インデックスHD)の子会社、株式会社テック・インデックス(代表取締役社長: 川浪 順介 本社: 東京都品川区 以下TIX)は、新データセンター事業として新しいタイプの回線共有新サービス『マネージド回線共有サービス』を2007年4 月26日より開始します。

従来の一般的なインターネット回線共有サービスでは、ファイアウォール(FW)・ロードバランサー(LB)・IPS*といったネットワーク機能を個別契約し購入することが必要でした。
今回開始する『マネージド回線共有サービス』は、ハウジングサービスの新メニューとして提供され、インターネット回線共有サービスとネットワーク機能をワンストップで提供できる新しいタイプのサービスです。初期費用10万円、月額費用5万円からといった低価格を実現し、かつ最短5営業日という短納期で、高機能なネットワーク機能を提供することが可能です。利用ユーザーは、複雑なネットワーク機器のメンテナンスをアウトソーシングすることで、短期間でのサービス開始と本来事業に集中することが可能になります。

今後もTIXでは、ハウジング、レンタルサーバ、ホスティングなどのIDC事業を今後も積極的に展開し、お客さまに選ばれる企業、ブランドとなるよう、インフラはもとより、サポートをはじめとした人的サービスも含めた更なる品質の向上に努めていきます。

インデックスグループはこれからも、さまざまな領域での革新的なモバイルソリューションを、積極的に推進していきます。今後の展開にどうぞご期待ください。

用語解説

IPS :Intrusion Prevention System。侵入防御システム
FW :Firewall。インターネットに接続したシステムを外部からの不正アクセスを防止するシステム
LB :Load Balancer。負荷分散装置

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