HOWS、2007年5月よりAjax 技術者養成サービスを提供開始

~AjaxのWebシステム適用ノウハウを最短2ヶ月間で習得可能に~

株式会社HOWS(以下、HOWS、東京都台東区、代表取締役社長 大塚 裕章)は、企業におけるWebシステムへのAjax適用技術習得を目的とする、技術者向け『Ajax技術者養成サービス』を2007年5月より提供開始いたします。

Ajaxの認知度が高まる中で、Webシステム開発において、リッチなユーザインタフェースを実現するAjax開発手法の採用を検討する企業が増える一方、企業システム適用における開発ノウハウや開発技術者が不足しているのが現状です。これらの状況下では、システム開発の生産性を低下させ、システムのユーザビリティ面でもAjaxの適用メリットを活用しきれないなどの問題が浮上しており、HOWSへのAjax技術研修、システム開発の引き合いが急増しております。
 HOWSでは、こうした背景を受け、これまで大手企業からの要望によりAjaxをはじめとする技術研修をおこなってまいりましたが、これらの企業ニーズにさらにお応えするため、従来研修に加え、新たに2つの研修コースを設置し、“Ajax技術者養成サービス”として提供開始することになりました。

当サービスでは、Ajaxの基礎技術習得を目的とした『Ajax基礎コース』と業務システムにおけるAjax導入を検討している企業の情報システム部門技術者などを対象とした『Ajax実践コース』の2コースを開設いたします。
『Ajax基礎コース』では、Ajaxの概要からAjaxフレームワークを用いたプログラミング応用までを講習することで、Ajaxアプリケーションのプログラミング手法を習得いただけます。
一方、『Ajax実践コース』では、サンプルソースコードを用いたAjaxプログラムの演習をおこなうだけではなく、※1Active Widgets、※2DWR(Direct Web Remoting) および※3BackbaseなどのAjax開発環境を実際に利用した場合のサーバ連携や業務システム適用手法をカリキュラムに取り入れることで、企業システムへのAjax適用におけるノウハウなど、より実践的かつ本格的なAjax技術習得がおこなえます。

また、研修コースを受講された方は、研修期間中、Ajax導入における業務要件や問題点などを提起していただくことで、HOWSの実践ノウハウを活かした具体的な解決策としてアドバイスをうけることも可能です。

各研修コースともに、1クール(全8回)、研修費用は\210,000.(税込)/1人、5月11日(金)から第1期研修を開始いたします。なお第1期研修生の募集は、4月2日(月)より、申し込みを受付けます。

HOWSでは、これまで同社がAjax適用システム開発で培ってきたノウハウを提供し、技術支援をおこなうことで、Ajaxが企業におけるWebシステムの基盤技術となるべく、Ajax技術者数の増大と市場の活性化を目指し、今後もさまざまなAjax関連サービスを積極的に展開してまいります。

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