ネット&モバイル双方のEC店舗で導入可能なサイバーソースの「Edy」決済代行サービス。

プリペイド電子マネーの特性を活かし、クレジットカード決済導入とのあわせ技でカードを持たない未成年者層への補完手段、また小額決済手段として実力を発揮

サイバーソース株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:塩川博孝、以下サイバーソース) はオンライン(EC)店舗向けにビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 眞鍋 マリオ)が運営・推進するプリペイド型電子マネーサービス「Edy」の決済代行サービスを 2007年2月15日に開始いたしました。

■プリペイド型電子マネー「Edy」とは
「Edy」とは非接触ICカードの技術を利用した実店舗、オンライン上のEC店舗の双方で利用可能なプリペイド(前払い)型の電子マネーです。Edy加盟店の店頭またはEdyチャージャー、オンライン銀行、証券、郵貯等でチャージ(入金)を行うことで、最高50,000円まで繰り返しのチャージが可能です。特に少額決済に強みを発揮します。
■サイバーソースで2つの「Edy」 (別添:図Edy決済の基本的な流れを参照のこと)
パソコン(PC)端末から、携帯会社各社が展開するおサイフケータイ(R)で使えるEdyだから利用者が着実に増加中です。事前審査や年齢制限等もなく誰でも使える電子マネー「Edy」はさまざまな業種・業態のお店で広く採用されています。その特性を活かしてEC店舗を訪れる顧客の年齢層の拡大を図ることが期待できます。Edy決済の導入を検討されるEC事業者の多種多様なニーズにお応えするために弊社との契約ではPC端末を用いたサイバーEdyと携帯電話の通信機能を用いたモバイルEdyの二つのEdyをワンストップでお使いいただけます。
■サイバーソースの「Edy」決済その3つの特徴
1. Edy決済単独のお申し込みでも、またクレジットカード決済と併せてのお申し込みでも運営会社とのさまざまな契約なしに弊社に直接お申し込みいただけます。また国内外の企業への決済サービス導入に定評のあるサイバーソースならば日本語以外の多言語環境での開発についても対応が可能です。
2. EC店舗を訪れた消費者のEdyによる入金の確認リアルタイムでEC事業者に通知されます。また消費者からの問い合わせの際に便利なEdy決済管理画面を介してEdy決済の取引結果、取引履歴についての確認が可能です。管理画面は弊社より提供、インターネット環境さえあればすぐにお使いいただけます。
3. Edy決済導入に際してテスト環境を準備しております。テストのご利用期間の制限等はありません、納得いくまで試していただけます。

■開発環境について
サービスのご利用にあたり、サイバーソースより提供するサービスの組み込みには以下の環境が必要となります。
OS:Linux
言語: JAVA(JRE5.0)、PHP

このプレスリリースの付帯情報

基本的なEdy決済の流れについて

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

【本ニュースリリース/サービスに関するお問合せ先】
サイバーソース株式会社 マーケティンググループ
東京都渋谷区渋谷3-11-11
TEL:03-5774-7733
FAX:03-5774-7732
Eメール:news_release@cybersource.co.jp

1.CyberSourceは米国CyberSource Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。
2.「Edy(エディ)」「モバイル Edy]「サイバー Edy」はビットワレット(株)の管理するプリペイド方式電子マネーサービスのブランドです。
3.「おサイフケータイ」は(株)ドコモの商標または登録商標です。
4.その他の各会社、製品名については一般に各社の登録商標または商標です。

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