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レッドベンドのFOTAアップデートクライアント技術を採用したウィルコム向けPHS「WX220J /WX321J」を日本無線(JRC)が発売

レッドベンド・ソフトウェア・ジャパン株式会社
2007/02/19 11:00

携帯電話向けFirmware over-the-air(FOTA)アップデートソリューションのリーディングプロバイダーであるレッドベンド・ソフトウェア・ジャパン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:阿部 一博、以下 レッドベンド)は、日本無線株式会社(以下、日本無線)が、ウィルコム向けの最新PHS端末「WX220J/WX321J」に、レッドベンドのvCurrent(R) Mobile FOTAアップデートクライアント技術を搭載したことを発表しました。

「WX220J」は、ウィルコムの高度化通信規格「W-OAM」(ダブリュー・オー・エー・エム)に対応した法人向けPHS端末で、1月25日より販売が開始されました。シンプルなデザインや長時間待受と連続通話に加え、オフィスで内線電話として使える機能や、Eメールの送受信、Web接続、USB接続などの機能を使用できないようにする「管理者ロック機能」などのセキュリティーサービスに対応しています。 「WX321J」は、「W-OAM」に対応している他、強固なセキュリティーを実現する指紋認証デバイスを搭載したPHS端末で、2月15日より発売が開始されました。130万画素のカメラや、WordやExcel、PDFなどのビジネスファイルを閲覧できるドキュメントビューアを搭載しています。

レッドベンドのvCurrent(R) Mobile クライアントの搭載により、「WX220J/WX321J」では、ワイヤレス・ネットワークを介して端末のソフトウェアの更新ができるようになり、ユーザの利便性が大きく向上します。携帯電話メーカーや通信業者にとっても、端末に具合が生じた場合、無線で新しいソフトをダウンロードして修正することができ、コスト削減につながります。レッドベンド独自の「フェールセーフ」機能により、アップデート中に携帯電話の電源が切れた場合でも100%更新が可能です。

日本無線の通信機器事業本部モバイルビジネスユニットPHSグループ課長の土方 洋一氏は、以下のように述べています。「当社では、ファームウェア・アップグレード機能は、顧客の満足度向上に欠かせないものとして、かねてから注目していました。レッドベンドのFOTAソリューションは、現行のソフトウェア構成を大きく変更する必要もなく、メモリ増設も不要で、簡単に実装できる効率面で優れたソリューションです。レッドベンドのFOTA技術の導入により、最新のファームウェア・アップグレード機能を『WX220J/WX321J』に搭載することができました。」

レッドベンドのvCurrent(R) Mobile FOTAアップデートクライアント技術は、昨年秋にソフトバンク向けのシャープ製「SoftBank 810SH」、「SoftBank811SH」、「SoftBank910SH」、及びNEC製の「SoftBank 705N」に搭載されました。新しい端末や料金プランなどを相次ぎ発表し、携帯電話事業の拡大に本格的に取り組むソフトバンク向け製品に次々に採用されたことにより、レッドベンドのソフトウェアの先進性と信頼性の高さが裏付けられます。高い信頼性と安定性が求められる法人向けPHS端末に搭載されたことにより、レッドベンドの技術力の高さが改めて実証されました。              

レッドベンドが最近発表した2006年度第4四半期の業績によると、同社のFOTAクライアントソリューションは、全世界で58機種、8,000万台の携帯電話に搭載されています。これにより、FOTA対応電話機の全出荷数に占めるレッドベンドの市場シェアは34%になります。シャープ、NECなどの日本の大手携帯電話メーカーをはじめ、BenQ Mobile、LG Electronics、ソニーエリクソンなど世界のリーディング・メーカーによる採用が今年になり急速に進んでいるのが、このシェア拡大の要因です。レッドベンドは、日本の主要メーカーから獲得している信頼と技術力により、さらなるシェア拡大に取り組んでいきます。 

vCurrent(R) Mobile FOTAアップデートクライアント技術について
レッドベンドの、vCurrent Mobile クライアントはOMA-DM規格に完全に準拠しており、あらゆるOMA-DM準拠サーバソリューションとあわせて利用することが可能です。世界の携帯電話市場を牽引するリーディング・メーカーが、レッドベンドの技術の採用を継続していることからも、FOTA技術の最新性と柔軟性が実証されます。vCurrent Mobileクライアントは、レッドベンドが特許を取得している技術を用い、既にユーザが使用している携帯電話のファームウェアを、無線通信を利用して書き換えることを可能にするものです。これにより、携帯端末メーカーや移動体通信事業者はファームウェアのアップデートにおいて、より迅速かつ簡単に、そして、コスト効率の非常に高いFOTA機能を提供することができます。さらに、アップデート中に電源断等が発生した場合においても安全にアップデートを実行できる、フェールセーフ機能を搭載しています。また、vCurrent MobileクライアントはOMA-DM規格に完全に準拠しており、あらゆるOMA-DM準拠サーバソリューションとあわせて利用することが可能です。

RedBend Software社について
RedBend Software社は、携帯電話向けソフトウェア管理ソリューションを携帯電話メーカーや通信事業者に提供。新しいサービスや機能の迅速な搭載を促進すると同時に、拡大するユーザのニーズへの対応とそのサポートに要するメーカーのコスト削減を実現するのを全面的にサポートしています。LGエレクトロニクス、BenQモバイル、NEC、シャープ、ソニーエリクソンをはじめとする大手の携帯電話メーカーが、RedBendのFOTAモバイル・クライアント・アップグレード・ソリューションを採用。迅速かつ高い信頼性を誇るこのコンパクトなファームウェア・アップグレード機能は、すでに8,000万台以上の携帯電話に採用されています。RedBend Software社は1999年に設立され、本社を米国マサチューセッツ州
ウォルサムに構える株式非公開のベンチャー企業です。中国、イスラエル、日本、韓国、英国に支社があります。RedBend Software社に関する詳細は、リンクをご覧ください。
日本法人レッドベンド・ソフトウェア・ジャパン株式会社に関する情報はリンクをご参照ください。

■本件に関するお問合せ先
レッドベンド・ソフトウェア・ジャパン株式会社
佐藤 かよこ
03-3507-5643
kayoko.sato@redbend.com

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