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2012年までに2300万を超える中国のIPTV加入者数

米国の調査会社ABIリサーチは、中国の通信市場は技術革新によって急速に変化しており、オペレータは競争の激しい市場で勝ち抜くために、多様性を求められていると報告している。

シンガポール、2007年1月18日
中国の通信市場は、技術革新によって急速に変化している。オペレータは競争の激しい市場で勝ち抜くために、多様性を求められている。2006年11月に発表されたJiangsu TelecomによるIPTV、VODやその他の高度なIPサービスのニーズに適応するためのネットワーク拡大計画は、マルチプレイサービスをサポートする取組みの最新の動向として注目される。

米国の調査会社ABIリサーチのブロードバンド調査アナリストSerene Fong氏は言う。「消費者を維持し、収益を伸ばすために、マルチプルサービスを提供するオペレータが増加している。通信オペレータはTV業界に参入し、ケーブルオペレータは音声ビジネスに移行している。」

IPTVは、ブロードバンド、インターネット、テレビを統合する長期計画の実現に適したプラットフォームであるため、中国政府に好まれており、そのため業界の将来は楽観視されている。IPTVはマルチメディア通信と、オリンピックや万国博覧会などの中国で行われる大規模なイベントで重要な役割を果たすため、多くの投資が集中するだろう。「現時点でIPTV市場は緩やかに成長しているが、2008年以降に急成長する。2008年の北京オリンピックや、2010年に上海で行われる世界博覧会で導入が促進される」とFong氏は言う。

また中国のブロードバンド市場は盛況で、IPTVが大規模で確実な市場に成長するのを後押ししている。ABIリサーチはこの調査レポートで、中国のITPVの加入者は2012年までに2300万を超えると予測している。

だが、IPTVの成長を妨げている課題も解決しなければならない。「業界ではIPTVサービスを潜在的な収益源と考えているが、当分の間はコンテンツ不足が急速な普及の妨げになるだろう」とFong氏は言う。「現在、番組コンテンツはメディア当局と政府が厳しく管理しているため、有料のユーザーを獲得できるほどバラエティに富んではいない。また海外のコンテンツも制限を受けており、承認を得るのは難しいため、状況は改善されない。」

ABIリサーチの調査レポート「中国のIPTV市場:中国のIPTV市場、規制環境、成長予測の分析」は、中国のIPTVを取り巻く環境に関する上記の事項とその他の詳細な分析を行っている。この調査レポートは、業界の現況、新たな動向、オペレータとベンダの取組みを詳しく記載している。

この調査レポートは、調査レポート、「Research Briefs」、「Market Data」、オンラインデータベース、「ABI Insights」、「ABI Vendor Matrix」とアナリストへの質問時間を含む「マルチチャンネルビデオ年間リサーチサービス」の一環として提供されている。


◆調査レポート
中国のIPTV市場:中国のIPTV市場、規制環境、成長予測の分析
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