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無線LAN標準搭載Linux開発ボード 「Armadillo-300」を出荷開始

「ジャンプスタートキット」プログラム第三弾。開発セット49,500円で提供

ディジ インターナショナル株式会社(本社・渋谷区、根津嘉明代表)は、無線LANを標準搭載したLinux開発ボード「Armadillo-300」を1月10日から出荷します。

「Armadillo-300」は、当社のネットワークプロセッサ「NS9750」を採用し、株式会社アットマークテクノ(本社・札幌市、実吉智裕社長)がボードの設計やLinuxの実装を行ったものです。組込みワイヤレス製品へのニーズは急速に拡大していますが、本製品はこうした要求に対し、開発に必要な環境をオールインワンで提供することで、迅速なワイヤレス製品の市場投入を実現するものです。なお、今回の製品は、当社が組込みネットワーク機器の短期開発ソリューション推進の一環として行っている「ジャンプスタートキット」プログラムリンクの第三弾となります。
 
「Armadillo-300」の主な特徴は次のとおりです。
(1) 高性能ネットワークプロセッサ「NS9750」を搭載
ARM926EJ-Sコアを採用した「NS9750」(200MHz)を採用しています。DSPコード、Javaバイトコード・アクセラレータ、MMUの活用が可能な高性能32ビットプロセッサです。また、PCI/Cardbus、USB2.0、シリアル、GPIO、LCDコントローラといった幅広い業界標準の周辺機能を1チップ化しています。
(2) 802.11a/b/gとイーサネット
IEEE802.11a/b/g対応の無線LANモジュール(認証取得済)と10/100Base-T Ethernet機能の両方を搭載しています。
(3) Linuxを採用
標準OSにLinux(Kernel 2.6ベース)を採用し、豊富なソフトウェア資産と安定性を提供します。デバイスドライバを含むすべてのソースコードやGNU開発環境が用意され、アプリケーション開発をすぐにスタートできます。
 
「Armadillo-300」の出荷開始は1月10日から。アットマークテクノと同社の代理店および当社代理店より販売します。価格は、開発セットが 49,500円(税込)。また、基板のみの販売も行います。
 
■「Armadillo-300」の主な仕様
プロセッサ : Digi International社製 NS9750B-0-C200 (ARM926EJ-S 200MHz)
メモリ : SDRAM 64MB、Flash 8MB
ネットワークインタフェース : 10BASE-T/100BASE-TX、IEEE802.11a/b/g(認証取得済)
シリアルポート : 2ポート(最大:115.2kbps)
汎用入出力 : 8ビット
コンパクトフラッシュ : TypeI/II 1スロット(TrueIDEモード)
USB : USB2.0ホスト Full Speed(12Mbps) 1ポート
LCDインタフェース : 16bpp (STN, TFT)
カレンダ時計 : SII社製:S-35390A
拡張バス : 16ビット専用バス
基板外形サイズ : 88×134 mm
電源 : DC5V±5%

■開発セット(49,500円)の内容
・ボード本体
・CD-ROM(マニュアル類、GNUクロス開発環境(ARM) 、Linuxソースコード一式)
・シリアル変換ケーブル
・シリアルクロスケーブル
・ねじ・スペーサ類
・5V電源セット


■ディジ インターナショナルの概要
社名 : ディジ インターナショナル株式会社
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町22-14 NESビルS棟8F
TEL 03-5428-0261  FAX 03-5428-0262
代表者 : 日本法人代表  根津 嘉明(カントリー マネージャ)
      ジョー・ダンズモア(代表取締役 兼 米国Digi International 社CEO)
設立 : 2001年3月1日
資本金 : 1,000万円
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Armadillo-300

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