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インプレスホールディングスがグループのデータセンタに フォーステンのスイッチルータE300を採用

~月間1億9000万のアクセスを支える止まらないネットワークを構築~

フォーステン・ネットワークス株式会社
2006/11/28 00:00

 フォーステン・ネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木鎌 三千雄、以下 フォーステン)は本日、株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、以下インプレスホールディングス)がフォーステンのスイッチルータ「E300」を導入したと発表しました。インプレスホールディングスでは、同社が東京都内で運用するデータセンタにE300を導入し、インプレスグループ全体のサーバ群約200台を直接集約し、インターネットゲートウェイへの接続を行うコアルータとして使用しています。

採用の背景
 インプレスグループでは、1994年にパソコン5台でインターネットによる情報サービスの本格運用を開始して以来、1996年には日本で初めての電子メール新聞『INTERNET Watch』を創刊、2000年にはインターネット上のストリーミング放送局『インプレスTV』を開局するなど、インターネットの黎明期からデジタルコンテンツの提供にいち早く携わってきました。その間、これらのサイトへのアクセスは増加を続け、本年7月の時点では、デジタル総合ニュースサービス『Impress Watch』において、月間900万のユニークユーザと約1億9000万のページビューを、また、インプレスTVにおいては開局当初の85倍である月間509万のコンテンツストリームビューを獲得しています。
 
 同グループではこれまで、200台からなるサーバ群と1台のルータを一箇所で接続していましたが、この構成では万一ルータがダウンした場合には、ネットワーク全体もダウンし、復旧に数日を要することが予測できました。このため、ネットワークを冗長化し、信頼性を確保することを主眼に機器の選択が行われました。冗長性の確保については、廉価なスイッチを複数台使用する方法も比較検討されましたが、以下の点において、フォーステンのE300が選択されました。
 
1. ハードウェア自体の信頼性が高いこと。フォーステンのスイッチルータEシリーズは、電源、ファン、コントロールプレーン、スイッチファブリックといったシステム共通部分が筐体内で完全に冗長化されているため、ある機能の一方が壊れた場合にもルータは稼動を続けることができます。このため、複数台の機器を使用する場合と比較して、信頼性の高いネットワークをルータ1台でシンプルに構成できるほか、導入後の運用と管理に要するコストを削減できます。

2. ラインカードはそれぞれ独自のASICを搭載し、独立しているため、ラインカードの追加、交換の際にサービスを止める必要がないこと。

3. ギガビット・イーサネット(GbE)を288ポートまたは10GbEを48ポートまで搭載できる高いポート密度を持ちながら、既存のラックスペースに設置できること。また、今後のサービス拡張にも対応できる可用性があること。

 E300の採用にあたり、インプレスホールディングスの技術部 課長 北村 千春氏は次のように述べています。「信頼性の面においては、企業も通信事業者も求めるものは同じです。フォーステンは、通信事業者向けの印象がありましたが、E300は、弊社のようにネットワークを止められないサービスを提供する企業には理想的な信頼性があります。E300は10GbEもサポートするため、今後7~8年に渡って弊社で使用できる費用対効果の高いルータです。」

フォーステンのスイッチルータE300について
 フォーステンのE300は、テラスケール(TeraScale)アーキテクチャとフォーステンのオペレーティング・システム(FTOS)を搭載することで、あらゆるパケットサイズ、トラフィックの状況下でも、全てのポートでワイヤレート(注)、システム全体でノンブロッキング・フォワーディングを実現します。同製品は、10GbEを48ポート、またはGbEを288ポートまで搭載できます。FTOSは、インターネット事業者向けに開発されたOSで、BGPやOSPF等のルーティング処理において、優れた拡張性と高い安定性を提供します。また、機器内で完全に冗長化されたハードウェアとヒットレス・フォワーディング機能により、障害発生時にも確実にトラフィックをフォワーディングし続けます。

(注) 当該ポートが、定められた帯域速度で(10GbEであれば毎秒10ギガビットで)パケット転送を行い続けること。


株式会社インプレスホールディングスについて
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎、東証一部9479)は、マーケットをリードする専門メディアグループ「インプレスグループ」の持株会社です。グループ経営戦略・財務戦略を策定するとともに、IT」「音楽」「デザイン」「医療」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供する傘下の企業に対し、財務インフラや技術情報インフラを提供してします。

フォーステン・ネットワークスについて
フォーステン・ネットワークス 株式会社(日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:木鎌 三千雄、以下 フォーステン)は、フォーステン・ネットワークス インク(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、CEO 兼 社長:マーク・ランドール)の100%子会社です。フォーステンは、ギガビット・イーサネットおよび10ギガビット・イーサネットのパイオニアです。同社の「Eシリーズ スイッチルータ」は、故障の際にも止まらないクラス最高のレジリアンシ、優れた拡張性により、予測通りのアプリケーション性能を確保し、ネットワークの高い可用性と運用コストの削減を可能にします。今日、複数のギガビット・イーサネットならびに10ギガビッド・イーサネット網でフォーステンの製品が採用されています。詳細は、
リンク をご参照ください。

Force10、E-Series、TeraScale、および FTOS は、Force10
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