モバイルメールマーケティングの効果アップと特定電子メール法対応を両立!--1600件の導入と月間5億通の配信の実績を持つ「MailPublisher」とは

CNET Japan Ad Special2009年01月26日 11時00分

モバイルメールマーケティングの決め手は「デコメ」活用

 日本人1人が持つ携帯電話はもはや平均1台以上。携帯電話を接点とする顧客とのコミュニケーションは、迅速かつ効果的な手法として知られています。その要となるのはメール。特に「デコメ」は、テキストやURLが並ぶ従来のコンテンツと比べ、さまざまなメリットが見込めます。

 しかし効果的なデコメを作るには工夫が必要。詳しくはホワイトペーパーでもご紹介しますが、表現力を高めるテクニックとしては次の4つが挙げられます。

  1. 画像の活用で「読ませず、見せる」
  2. テキストとリンクを組み合わせて「読みやすさを追求」
  3. クーポン券などでリッチ化し「誘導ツール以上の役割を与える」
  4. デコメがHTMLで作られることを利用し「メールとサイトの垣根をなくして自然な遷移を実現」。

 とはいえデコメの制作に時間がとられてしまっては本末転倒です。「何を掲載するか」の検討に注力するのが成功への鍵。そこで推奨したいのは、エイケア・システムズが提供する制作支援ツールを活用すること。簡単にデコメを作る環境を手にすることで、作業効率の向上が実現します。効果的なデコメのノウハウ詳細については、ホワイトペーパーをご覧下さい。

エラーを自動解析し、配信を最適化する「MailPublisher」

 モバイルメールマーケティングに関わる方ならば「キャリアブロック」をご存知でしょう。本来は迷惑メールの大量送信などを携帯電話のキャリアが阻止することですが、企業が持つ配信リストの増大や、顧客のアドレス変更によるリスト精度の低下により、近年では正当なメール配信さえも、止められてしまう場合があります。また架空のアドレスへの送信やアドレス取得のプロセスに関わる規制である「特定電子メール法※」への対応も急務です。メールがブロックされてしまった場合、時間差が出るばかりでなく、顧客の信用も裏切ってしまう結果となりかねません。エイケア・システムズは、こうしたリスクを回避する仕組みを提供しており、適正なモバイルメールの運用を支援しています。
適正な運用のポイントについては、ホワイトペーパーをご覧下さい。

 こうしたサービスがパッケージ化されたのが、同社の「MailPublisher」シリーズです。MailPublisherのメール配信エンジンは、1時間に最大100万通という高速配信と、エラーメールの解析によってキャリアブロックの要因となるアドレスをリストから自動で除外するデータベースのクリンアップが可能。また、法対応でも推奨されている「ダブルオプトイン」機能を実装しているのも特長です。多様なニーズに応えるMailPublisherは、企業の組織体系や環境に応じた柔軟な運用が可能です。モバイルメールマーケティングのノウハウと先進技術を持つ、エイケア・システムズのソリューションを活用し、ビジネスの更なる飛躍を実現してください。

※特定電子メール法
正式名称「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律の一部を改正する法律(平成20年法律第54号)」
製品ラインナップ図 クリックすると拡大画像が見れます。

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