結論から言えば、競争力の高い製品でしょう。この製品に限らず、タブレット市場をより活性かする為にも、個性の強い製品次々と投入されることはWelcomeです。ちなみに、個人的には購買意欲ガンガン沸いていますよ。ポイントは、
1.デザインが良い
3mmという感圧式の薄いキーボード"Touch Cover"は、デザインもカラーもハイセンスのものです。僕はブルーが好き。キーボードの反応がよければ、即乗り換えちゃいますね。
2.WordやExcel、PowerPointなどが標準で利用できる
これは、悔しいけど魅力です。僕の場合、会社のPCを抜け出せない一番の理由がPowerPointにあるので。
3.すでにiPAD, iPadminiを所有している
次の1台となるとOffice製品が動くWindowsタブレットは有力候補です。Appleの路線とは違った仕事に特化した使い勝手はよさそうです。
懸念点としてのポイントは、
1.Windows8の簡易版が、どこまで使いやすいか分からない
Windows8でいい思いをしていないので、Windows8が落ち着いてたら人気出るかもしれません。逆に簡易版が使いやすいければ、Windows8の普及につながるかもしれません。
3.HDの容量をもう一段階上の製品がほしい
iPADに128GBバージョンが登場しているので、同じモデル、または160GBと言った、さらに大容量のモデルも選択肢としてあったらいいなと思います。クライドでの利用を考えればローカルのHDは要らないとい思想は正しいのですが、大容量のモデルに魅力を感じてしまう僕がいます。
上記2点については、米国とカナダではWindows8搭載のモデル"Surface for Windows Pro"がすでに発売されており、HDも128GBのモデルも選べます。ただし価格が128GBモデルで$999でTouch Coverなしなので価格的には厳しいですね。
まずは、触ってみましょう♪
Peace out,
Eric
2013-03-02 21:13:58