ビジネスパーソンを強力バックアップ--ケータイと2台持ちにオススメのほぼスマホ「MEDIAS for BIGLOBE」を活用しよう!

CNET Japan Ad Special2012年07月19日 14時00分

FOMAエリアで使える「ほぼスマホ」の実力は?

 端末は、NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社製の「MEDIAS NEC-102」(※4)だ。これに挿入して使うSIMが「BIGLOBE 3G」のUIMカード(SIM)である。

ほぼスマホ「MEDIAS NEC-102」

 「BIGLOBE 3G」はNECビッグローブが提供するMVNOサービスで、使っているのはNTTドコモのFOMAデータ通信サービス。人口カバー率は100%(※5)だから、日本全国で使えて安心だ。速度は下り最大14Mbps(※6)。メールやWebのチェックを中心とするならば十分な速度といえるだろう。

 そして、音声通話も実は方法を考えれば実現できる。端末本体にはマイクやスピーカー等がきちんとついているのが大きなポイントだ。つまりSkype等のIP通話アプリを入れれば音声通話をすることも可能だ。Skypeと一般電話での通話もできる(有料)。普段の通話にSkypeを使うようにすれば、2台持ちしているフィーチャーフォン側の通話料も圧縮できるだろう。

 具体的な2台持ちの活用方法はこちらで紹介している。

 さらに「BIGLOBE 3G」のUIMカード(SIM)は、別のSIMフリー端末に挿入して使うこともできる。もちろん動作確認機種(※7)以外はサポート外となるため、あくまでも自己責任となるが、手元のお気に入りの端末で、このSIMを利用するのも実に魅力的な選択肢だ。

※4 音声通話のほか、SMSや緊急地震速報は含まれていない。
※5 場所によって利用できないエリアがある。
※6 最大通信速度は電波の状況などにより低下する。
※7 動作確認済みの対応端末はこちら

「BIGLOBE 3G」のUIMカード(SIM)
Skypeを利用すれば音声通話もできる。

「BIGLOBE 3G」のUIMカード(SIM)。手元のSIMフリー端末を活かせるのは魅力だ。
左:Skypeを利用すれば音声通話もできる。(「ほぼスマホ」からSkype起動した画面)

 超高速ではないが十分な速度があり、FOMAエリア対応という安心感もある。そのうえテザリングも、太っ腹なことに追加料金なしで標準対応なのだ。ノートPC、タブレット等のWi-Fi対応機器を最大5台まで接続できるため、別契約でモバイル通信アダプタやモバイルルータなどを契約している場合、それを解約して本機に一本化すれば通信費の圧縮を実現できるはずだ。

テザリングイメージ

 「ほぼスマホ」をモバイルルータとして、ノートPCやタブレットをWi-Fi接続し、客先で商品紹介をするなどの活用も可能だ。複数のモバイル機器を使いこなすビジネスパーソンにぴったりではないだろうか。

 次回は実際に使ってみてのレビューと、ユーザーの疑問をNECビッグローブ担当者にぶつけたインタビューをお送りする。

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