FAQで納得!KDDIのリモートアクセスソリューション 〜社外にいても社内と同じ環境を提供〜
設備の追加、設定変更は不要!
簡単かつ安価なリモートデスクトップサービス
KDDI セキュアPCアクセスは、PCとUSBキー、携帯電話、そしてWiMAX機能搭載 WINデータ通信端末等によるインターネット環境さえあれば、あとは簡単に事前設定を行うだけで利用できるようになります。リモートPCと自席PCとをKDDIのセンターシステムを経由して接続する仕組みになっており、センターシステムはKDDIが構築・運用するため、企業側で新たにシステム設備を導入する必要がありません。
セットアップは実に簡単です。携帯電話の利用登録を行い、自席PCに専用アプリケーションをインストールし、市販のUSBに認証キーを生成すればOKです。
■DATA03使用時の接続手順は、以下の通りです。
① DATA03を差し込んでインターネットに接続した状態で、USBキーを差し込むと、センターシステムにログイン認証の要求を送信。センターシステムは事前に登録された携帯電話のメールに「ワンタイムURL」を送信します。
② 携帯電話のワンタイムURLとUSBキーを用いた多要素認証によりログイン認証を実施します。
③ ログイン認証されるとリモートPCからセンターシステムへの接続が許可されます。
④ 自席PCへのアクセス(画面転送方式)が可能になります。通信経路は暗号化されており、セキュアにアクセスできます。
また、オプションとなりますが、自席PCの電源が入っていない場合に、社外からリモートPCあるいは携帯電話を使って自席PCの電源をONにできる「WOL(Wake On LAN)機能」も利用可能です。
図2 KDDI セキュアPCアクセスの接続イメージ(クリックで拡大画像表示)
ホワイトペーパー
インフォメーション
提供:KDDI株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部