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入社後の満足と不満足の分かれ目

入社後の満足と不満足の分かれ目

CNET Japan Ad Special2012年2月9日 11時00分

 転職を実現された方の中には、入社後に不満を感じている方がいます。入社後に納得できる転職をするには、転職活動でどのような点に注意すればよいのでしょうか。

調査方法: 外部機関によるWEBアンケート調査
実施期間: 2009/8/14(金)~8/16(日)
調査対象: 半年以内に転職を実現された方100名(実現手段問わず)

4人に1人は転職に不満足

 実現手段を問わず、半年以内に転職された方100名に「今回の転職に満足しているか」と聞いたところ、75名の方が「満足」と答えました。一方、25名の方が「不満足」と答え、以下のようなコメントが聞かれました。

  • 「給料が安く困っています。残業代などでもう少し手取りはあると思っていました。」
  • 「職場は毎日張りつめた空気です。もう少し雰囲気のよい会社だと思っていました。」

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入社後の満足・不満足を分けるのは「転職先を決める理由」

 転職に満足している人と不満足な人の両者に、転職先を決めた理由を聞いたところ明らかな違いが見えてきました。

不満足な人は、置かれた状況で決めている


以下「やりたい仕事ができる」「回答期限に迫られて」「家族、友人に勧められた」など *複数回答

 不満足な人が転職先を決めた理由は、表1のように、1位が「内定が早くもらえた」、2位が「熱心に口説かれた」でした。

  • 「転職活動が思うように進まず、焦っていました。やっともらえた内定だったので、よく考えずに入社を決意してしまいました。」
  • 「不況にも関わらず、熱心に誘ってくれました。求められていることに安心感を抱き、入社を受諾しました。」

 不満足な人は、早い内定や熱心な口説きなど、自分で選んでいるというよりは、「置かれた状況」によって決めているといえます。入社後の仕事や生活をあまりイメージしていないため、入社後に「こんなはずじゃなかった」と不満を抱いてしまうのです。

満足している人は、自己実現の観点から意志を持って決めている

以下「内定が早くもらえた」「残業が少なそう」「社内の雰囲気が良いと感じた」など *複数回答

 満足している人が転職先を決めた理由は、表2のように、1位が「やりたい仕事ができる」、2位が「企業の成長に期待ができた」でした。

  • 「本当にこの会社でよいのか悩みましたが、転職理由を思い返し、この会社ならやりたいことができると思い、意志を決めました。」
  • 「前の企業が倒産したため、企業の将来性を重視して転職活動をしていました。選考での話や、自分で調べたことから、企業の将来に期待が持てたため、迷わずに意志を決められました。」

 満足している人は、やりたい仕事や行きたい企業など自己実現という観点から、意志を持って企業を選んでいるといえます。仕事内容や働く環境(企業)を考慮し判断しているので、入社後も違和感を覚えることなく満足できるのです。

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入社後に満足できる転職活動のポイントは「自分の意志で決める」

 上記の表にも記しているように、満足している方の多くは、自己実現の観点から、自分の意思で転職先を決めています。また、不満足な方に「次に転職をするとしたら、何に最も気を付けるか」と聞いたところ、3名に1名が「状況に流されず、自分の意思で企業を決めたい」と答え、最も多い意見なのです。入社後に満足できる良い転職をするには、「自分の意思で転職先を決める」ことが重要なのです。

 自分の意思で決めるためには、面接後や内定後の節目で、「転職によって何を解決したいのか。それはこの会社で解決できるのか。」を冷静に思い返すことをおすすめします。
 転職活動は、長期化すると精神的につらくなり、「早く終わらせたい」と思うようになります。その結果、内定が出ると、あまり考えずに入社を決めてしまうことが多いのです。転職の目的を忘れないために、紙に残し、目に留まるようにしておくこともおすすめできます。

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