開催場所:東京
開催日: 2016年4月15日
標的型攻撃はますます高度化・巧妙化しており、攻撃を防御するためには様々な対策を打つ必要があります。例えば、一見普通のメールについている添付ファイルやURLに罠が仕掛けられていたり、マルウェアはOSやアプリの脆弱性を悪用したりするため、パッチの徹底や未知の脆弱性も含めた対策をしなければなりません。
本セミナーでは最近の標的型攻撃の傾向や対策のポイントに加え、とくに攻撃のきっかけとなりやすいメールとエンドポイントのセキュリティにおいて有効な対策とソリューションを紹介します。
■14:00 < 開場・受付開始 >
■14:30 ~ 15:00 < セッション1 >
標的型攻撃の最近の傾向と対策
最近の標的型攻撃は高度な技術を組み合わせて行われているため、一つの対策で全てに対応することは難しく、複数の対策を組み合わせてリスクを低減するというアプローチが必要となります。
本セッションでは最近の標的型攻撃の傾向とその対策について、事例等を交えながらご紹介いたします。
NRIセキュアテクノロジーズ
■15:00 ~ 15:50 < セッション2 >
今求められるメールセキュリティ対策
メールは非常に便利な半面、スパムや、マルウェア感染、ヒヤリハットな誤送信など様々な脅威があり、情報漏洩の温床となりやすいです。
本セッションではこれらの脅威やリスクに対して有効な対策・ソリューションを紹介します。
NRIセキュアテクノロジーズ
- - - - - - < 休憩 10分間 > - - - - - -
■16:00 ~ 16:50 < セッション3 >
エンドポイントに求められるセキュリティ対策について
最近の攻撃では高度かつ巧妙な技術が使われているため、ゲートウェイで対策を取っていてもマルウェアを駆除しきれずに、エンドポイント(端末)がマルウェアに感染してしまうケースが増えています。そのほかエンドポイントのセキュリティ対策としては、Webやメール経由の攻撃、USB等の外部メディア経由でのマルウェア感染や不正端末接続などにも注意が必要です。
本セッションでは、エンドポイントに求められるセキュリティ対策と最新のソリューションを紹介します。
NRIセキュアテクノロジーズ
■16:50 ~ 17:00 < 相談会 >