Inter BEE 2014

2014年11月19日 (水)~2014年11月21日 (金)
[ セミナー ] 株式会社日立システムズ

開催場所:千葉

開催日:  2014年11月19日~11月21日

Inter BEE 2014
音と映像と通信のプロフェッショナル展

映像変換・映像品質チェック支援ソフトウェアをご紹介!

株式会社日立システムズでは、昨年に引き続き株式会社日立ソリューションズ様との共同出展を行います。
本展示会において、従来運用負荷となっていた映像変換・映像品質チェックをソフトウェアで実現する製品をはじめ、お客さまの次世代業務フロー改善の一助となる製品を出展します。

対象者
映像制作関連、ポストプロダクション
・制作技術担当者の方
・営業担当者の方

開催概要
日程 2014年11月19日(水曜日)~21日(金曜日)10時~17時30分(※21日のみ~17時)
会場 幕張メッセ 国際展示場 HALL3~映像・放送関連機材部門~ 小間番号:3205
(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
参加費 無料(事前登録制)
主催 一般社団法人 電子情報技術産業協会

出展内容
点滅映像検出支援ソフトウェア「FLICKER CHECK」
点滅映像のガイドラインに従い、人体に悪影響のある映像を検査するソフトウェアです。(オプションにて点滅映像検査と同時にラウドネス計測も可能となります。)
映像検査の結果をデータベースに保存して一元管理するだけでなく、点滅箇所の画像、違反度を表す数値、グラフといった豊富な検査結果のレポート機能で、検査後のレポート作成、違反映像の分析などの作業を支援します。

ファイルベース品質検査ソフトウェア「File Base Check」
今年春に発売開始しましたプロフェッショナル向け映像ファイルの品質検査ソフトウェアです。FLICKER CHECKで培った点滅映像の検査は元より、映像/音声の品質検査、及び民放連規定のCM/番組の搬入基準検査が可能であり、これらの検査は実時間の半分の時間(*1)で実施可能となります。

また、FLICKER CHECKにて「わかり易い」と好評をいただいておりました検査レポートを踏襲し、拡張した検査項目の結果や、CM/番組交換メタデータの情報についても表示を可能とします。検査の高速化、及び「わかり易い」検査結果レポートのご提供により、映像素材のファイル化に向けたワークフローにおける映像検査業務の効率化を実現します。
(*1)処理時間は機器構成およびファイルフォーマットにより異なります。

高速トランスコーダ「Videonet /EX」
プロフェッショナル向け映像ファイルのフォーマット変換と映像信号のファイル化を行うソフトウェアです。本ソフトウェアは、最新のコンピュータアーキテクチャに適しており、時間のかかるフォーマット変換処理を超高速に行います(実時間の1/2~1/6程度(*2))。また、フォーマット変換や映像信号のファイル化と同時に、映像品質検査(ブラックアウト、フリーズなど)、プロキシファイルの生成、及びカット検出を行うことができます。Growing fileの出力にも対応しており、本ソフトウェアが生成した映像ファイルを、追っかけで転送したり、編集したりすることも可能です。
本ソフトウェアは、Web APIを利用することにより、外部アプリケーションから簡単にコントロールすることができます。
(*2)変換速度は動作環境と入出力フォーマットにより異なります。

セミナー・イベントに関するお問い合わせ・お申し込み
株式会社日立システムズ Inter BEE 2014
事務局担当:西(にし)、古屋(ふるや)
TEL:03-5435-4144
Mail:hisys-srt.px@ml.hitachi-systems.com

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