■□「運用コスト削減時代のマイグレーションセミナー」□■マイグレーションで変わる運用から事例にみるシステム再構築最新動向まで

2012年9月12日 (水)
[ セミナー ] 株式会社システムズ

開催場所:東京

開催日:  2012年9月12日

申込締切日:2012年9月11日 (火)

株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、9月12日(水)に、「運用コスト削減時代のマイグレーションセミナー」と題したプライベートセミナーを開催します。

 システムズのマイグレーションセミナーでは、最新の動向を捉えながら、マイグレーションのメリットや手法・技術、プロジェクト推進、リスク管理と品質確保、適用事例など、さまざまな側面から分かりやすく解説しています。
 今回のセミナーでは、新たに「マイグレーション後の運用」に注目したセッションを追加しました。レガシー資産の変換・移行をマイグレーションによって成功させることは重要ですが、マイグレーション完了後の運用にも大きな注意を払わなくてはなりません。
 マイグレーション後は、ハードウェアや画面、帳票、バッチコントロールなどの操作性、セキュリティルールなどが変わるため、運用の再設計が必要になります。さらに、マイグレーションで運用が変わることを周知させるための「要員教育」にも気を配る必要があります。このセッションでは、「変わる運用」にどう対処していくべきかを解説します。

 このほか、マイグレーション担当プロジェクトマネージャー(PM)が、現場での体験を踏まえながら、最新かつ興味深い事例と合わせて現場での課題や対処方法などを解説します。マイグレーションについて知りたい、どのようにアプローチすべきか、といった課題を持つ企業には、2時間強でマイグレーションを学べる絶好の機会となります。セミナー終了後は、質疑応答はもちろん、個別に疑問や不安に答える相談会も用意しています。受講は無料です。


->> セミナーの概要 <<-
■日時:2012年9月12日(水)14:15~16:30(受付開始:13:45)
■場所:システムズ 東京本社2階 セミナールーム
(地図: リンク
■参加費:無 料
■定 員:15名(定員になり次第、締め切ります)

■プログラム概要
1.【システムの今を把握することで見えてくるマイグレーションへのアプローチ】
-システム再構築は、開発や移行ありきでなくグランドデザイン検討から
-そもそもマイグレーションとは、どういう技術なのか?
-マイグレーション検討の際に、考慮すべきポイント ~棚卸と調査・分析
-既存資産を移行するのに必要なマイグレーションの要素技術
-マイグレーションにおけるリスク管理、品質確保のポイント
-【デモ】 マイグレーション棚卸ツール解説
-システム再構築でERP導入と共存する部分マイグレーションという方法

2.【マイグレーションで変わる運用は、移行後の落とし穴?】
-マイグレーション後の画面や操作性はイヤでも変わる
-忘れてはならない”文化”の違い
-運用は再設計を覚悟しよう

3.【現役プロマネが解説する最新マイグレーションプロジェクト事例】
-システムズが行った移行事例 ~ 最新 異言語マイグレーションまで
-マイグレーションの現場で起きていること、その対応のコツ
・プロジェクト推進上の課題、技術的課題へ いかに対応してきたか・・・
-汎用機やオープンレガシーからの移行事例から、成功への着眼点を見出す 等

4.セミナー終了後、マイグレーション選任システムエンジニアによるシステム再構築に関する相談会

詳細と申込み リンク

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