開催場所：東京
開催日： 2011年10月12日
～経産省発表！日本初のクラウド・セキュリティ・ガイドラインも解説～
クラウド環境や仮想環境下では、ネットワークセキュリティ製品も仮想環境上で動作するUTM（統合脅威管理）製品がコスト的にも管理面でも有効です。実際問題「どのようにUTMを使えばよいのかわからない」という声が多いのが現状です。
本セミナーでは、スパム対策で圧倒的な評価を得ている統合型セキュリティデートウェイ製品である、Astaro Security Gatewayの最新バージョンのクラウド環境での活用方法とセキュリティ上の注意点及び最新鋭の実践的な技術を解説させていただきます。また、本セミナーではUTM採用最新事例をご紹介します。そして、4月に経済産業省から発表された日本初のクラウドセキュリティガイドラインと近年注目を集めているCSAのクラウド・セキュリティガイドラインについても解説をさせていただきます。
【プログラム概要】
【第1部】クラウド・セキュリティー・ガイドラインのご紹介
講師：ネクスト・イット マーケティングアドバイザー 吉政忠志
ここでは、クラウド・セキュリティに関連した市場データや過去の事故、クラウド・セキュリティの標準化動向を説明します。その後、クラウド・セキュリティを検討するうえで指針となる経済産業省から発表された日本初のクラウドセキュリティガイドラインと近年注目を集めているCSAのクラウド・セキュリティガイドラインについても解説をさせていただきます。
【第2部】中・大規模環境のセキュリティ要件を満たすエンタープライズソリューションについて
講師：ネクスト・イット
ここでは、UTM の利用例、構成例のご紹介のほか、事例や最近の市場データの解説から始まり、Astaro Security Gateway提供する基本セキュリティ機能、現代のネットワーク環境では必須のセキュリティ機能であるアプリケーション・セキュリティと Web セキュリティやP2Pの制御、VoIPセキュリティに関する必要性と解決策をご紹介致します。
詳細は以下をご覧ください。
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