開催場所:東京
開催日: 2011年9月8日
日本国内でも数日に1件発生しているといわれているWeb改ざんの被害。PlayStation Network / Qriocity への不正侵入事件と7700万アカウントの個人情報漏えいは、世界的に大きなインパクトを与えました。2009年12月以降、Webページが改ざんされたことを発表している主な企業は、ラジオ関西、ホンダ、JR東日本、信越放送、ローソン、ハウス食品、モロゾフ、京王グループなどです。8月8日にはハッカー集団Anonymousがシリア国防省のWebサイトを改ざんした事件も起こっています。
インターネットに接続されたWebシステムは、常に攻撃にさらされる恐れがあり、一度問題が発生すればビジネスへ多大な損失が生じる恐れがあります。また、それらのWebシステムの裏側で行われているオフィス業務においても、ウイルス感染や情報漏えいなどのインシデントが発生するおそれがあります。
本セミナーでは、昨今のサイバー犯罪の現状や最新の脅威を共有し、その対策とされる情報セキュリティ技術の最新動向をご紹介します。
さらに、Web改ざん対策アプリケーションとして、日本国内官公庁を中心に300サイト以上の実績がある「WebALARM」のWeb改ざんデモ&解説も開催します。
Web改ざん対策に興味がある方は是非この機会にご参加ください。
◆プログラム
【第一部】昨今のサイバー犯罪読み解く今後のWebセキュリティ
講演:イーロック・ジャパン株式会社
昨今のサイバー犯罪の現状や最新の脅威を共有し、その対策とされる情報セキュリティ技術の最新動向をご紹介します。
【第ニ部】Web改ざん対策アプリケーション「WebALARM」の製品紹介
講演:イーロック・ジャパン株式会社
国内で官公庁を中心に300サイト以上の導入実績がある、コンテンツの監視及び自動復旧システム「WebALARM」について、実機デモンストレーションを交えてご説明いたします。
◆詳細とお申し込み
以下をご覧ください。
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