開催場所:東京
開催日: 2011年7月15日
申込締切日:2011年7月14日 (木)
製品の開発現場においては、市場における熾烈な競争に勝つために新製品開発のスピード化とライバル企業との差別化をするための高付加価値化が求められています。
スピード化のためには、部門の壁を越えてすでに開発した技術や実験データの流用が
有効であり、高付加価値化には、世界中で日々発表される技術論文や特許など、膨大な
資料や文献への容易なアクセスにより、情報の共有と活用をしていくことが重要になります。
しかしながら、これらのノウハウや知識となる情報を共有化したり再利用する上で、ノウハウが個人に蓄積されており活用が進んでいなかったり、情報が膨大になり欲しい情報がどこにあるのかわからないなど様々な課題を抱えている企業も多いのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、増え続ける膨大なデータから価値ある情報を導き出し業務の効率化や生産性の向上に寄与することに加えて、社内外の情報源から有用な情報を収集し、
製品・サービスやビジネスの価値向上を実現する方法をお話いたします。
ぜひご参加ください。