開催場所:東京
開催日: 2007年4月9日
申込締切日:2007年4月8日 (日)
日銀短観の予測などを通して景気が上向きになってきたといわれていますが、競争はさらに激化し、企業を取り巻く環境はますます厳しくなっています。特に上場して数年の企業にとって、勢いのある成長を持続することは重要であるにも関わらず実現するのは大変困難な状況になっています。持続的な成長を実現するには、会社の状況をあらゆる側面からタイムリーに把握し、判断を下し、行動を起こすことが必要不可欠ではありますが、判断を下すための材料がすぐに取り出せないケースが多く見受けられます。法定帳票を出力するための財務会計はシステム化されていても、経営を行ううえで必要な会社独自の分析用のレポートなどはシステム化されず、担当者が諦め処理後にデータを加工して作成されることが多く経営者がリアルタイムでの会社の状況を把握することは非常に困難なものとなっております。
経営者にとってタイムリーに会社の状況を分析するためには、企業のニーズに合致した管理会計システムが重要です。そこで本セミナーでは、既存の財務会計システムを有効活用した管理会計システムの導入事例など、様々な企業の導入事例を交えつつ、経営力アップにつながる管理会計システムを構築するためのポイントをご紹介します。また、美麗な画面と優れた操作性で好評を得ている弊社商品のMA-EYESのデモンストレーションをご覧いただきます。
詳しくは→リンク
【開催日時】
2007年4月9日(月) 15:00~17:00(開場 14:50)
【プログラム】
セッション1
経営力アップにつながる管理会計システム
ビーブレイクシステムズ 笹山 秀樹
上場後5年以内の企業にとって一番重要なものは、¨今¨の会社の情報です。¨今¨の情報を的確に入手することにより、的確な判断をくだす土台がようやく出来上がります。つまり¨今¨の情報を的確に入手することが、経営力アップのための必要条件で、本セッションでは、財務会計などの既存のシステムを有効に活用して、効果的な管理会計システムを構築するためのポイントをこれまでの導入事例を参考にしながらご紹介します。
セッション2
プロジェクト管理会計システム~MA-EYESのご紹介~
ビーブレイクシステムズ 取締役 鹿取 裕樹
リアルタイムで企業活動の様々な観点からの損益状況をグラフィカルに把握するための管理会計システム「MA-EYES」をご紹介します。
MA-EYESは、企業独自の切り口で分析や損益管理など管理会計に必要な機能が盛り込まれているのはもちろんのこと、高い操作性と美麗な画面を実現しております。これまで弊社が多くの企業で構築してきたプロジェクト管理システムのノウハウが盛り込まれた¨使いやすくわかりやすい¨MA-EYESの画面をご覧ください。
※MA-EYESはプロジェクトの工程管理ツールではなくリソース・コスト管理ツールとなります。
個別質問会
MA-EYESを自由に操作できる端末をご用意しております。MA-EYESの快適な操作性をご自身でご確認ください。製品に詳しい担当者がおりますので、疑問に感じたことは遠慮なくご質問ください。
【参加費】
無料(事前登録)
【主催】
株式会社ビーブレイクシステムズ