開催場所:東京
開催日: 2007年3月5日~3月6日
申込締切日:2007年3月2日 (金)
近年、組込み機器の多機能化や製品ライフサイクルの短縮に伴い、
組込みソフトウェアの開発方式が大きく変化してきております。
具体的には組込み機器上のOSは従来の専用リアルタイムOSだけでなく、
組込みLinuxの利用が増加してきております。
また、開発ツールもOS付属の専用ツールだけでなく、
Eclipse等の汎用ツールを利用した開発ツールの普及が進んでおり、
これらの技術を組込みソフト開発に取り込むことにより生産性や
品質の改善が可能となります。
本講座では開発ツールとしてEclipseベースのNEC製統合開発ツールと、
株式会社コンピューテックスのJTAGエミュレータを用いて、
組込み機器上のLinuxのソフトウェア開発をグループ演習を行いながら
実践的な開発方式についてご紹介します。
詳しくはこちらを参照ください
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