パナソニックは12月17日、IPSαパネルとLEDバックライトを採用した液晶テレビ「ビエラ」に、C3、X3、G3の3シリーズ8機種を発表した。1月28日から順次発売する。価格はオープン。
C3シリーズは、37V型「TH-L37C3」、32V型「TH-L32C3」、24V型「TH-L24C3」、19V型「TH-L19C3」の4機種をラインアップ。ビエラが自動的にテレビ本体と周辺機器を制御し節電する省エネ機能「エコナビ」を搭載したスタンダードモデルだ。19V型のみ、ブラック、ピンク、ホワイトの3色展開で、その他の機種はブラックのみとなる。
SDカードやUSB HDDへの番組録画に対応したX3シリーズは、32V型「TH-L32X3」、26V型「TH-L26X3」、19V型「TH-L19X3」の3機種を用意。USB HDDに録画した番組は、LAN経由で接続しているデジタルレコーダー「ディーガ」へダビングすることもできる。ボディカラーはTH-L32X3はブラックとホワイトの2色で、そのほかの機種はブラックのみとなる。
G3シリーズは、42V型の「TH-L42G3」のみとなる。2倍速駆動技術「Wスピード」を搭載し、ボケ感の少ない映像を実現したモデルだ。X3同様、SDカードやUSB HDDへの番組録画に対応する。
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