米Kodak

Eastman Kodakは、電気自動車（EV）用バッテリー開発企業のWildcat Discovery Technologiesに出資した。

フィルムカメラ業界の縮小で打撃を受けたコダックだが、これまでのところ、別のデジタル革命で収益化を図ろうという取り組みは順調だ。つまり、仮想通貨である。

コダックは、1940年代に販売していたカメラにヒントを得て、写真に重点を置いた新スマートフォン「KODAK EKTRA」を発表した。

米イーストマン・コダックは、連邦破産法第11条の適用から完全に脱却したと発表した。今後は企業向けのデジタル画像処理に注力するという。

米コダックの再建計画が裁判所の承認を得た。同社は今後、「スリム化」した企業としてデジタル画像処理に注力していく計画だ。