(ZDNET Japan)警察庁は3月3日、2015年に発生したインターネットバンキングの不正送金事犯の発生状況について公表した。それによると、ウイルスやフィッシングによると認められるものを集計した結果、発生件数は1495件、被害額は約30億7300万円となった。
2016年03月29日 10時43分(ZDNET Japan)警察庁は3月17日、2015年のサイバー空間をめぐる脅威に関する情報を公表した。それによると、サイバー攻撃では日本年金機構など日本の多数の機関・事業者等で情報窃取等の被害が発生しており、2015年中に警察が連携事業者等から報告を受けた標的型メール攻撃は3828件と過去最多を記録した。
2016年03月29日 07時30分(ZDNET Japan)警察庁は、相次ぐ標的型攻撃を受けて、企業とともに「サイバーインテリジェンス対策のための不正通信防止協議会」を設置する。情報を共有することで、被害を防止する。
2012年08月23日 15時35分(ZDNET Japan)東日本大震災以降「地震情報」「被ばくに関する知識」「計画停電」等の情報提供を装ったメールが500件以上確認されているなど、メールを使った攻撃が増加している。
2011年09月29日 17時12分ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」に意図しないプログラムを実行される脆弱性が発見された。悪用されると、悪意ある第三者にPCを乗っ取られるなどの影響を受ける可能性がある。
2010年11月05日 10時59分御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。