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富士通、川崎重工、SAPジャパン、Skillnoteが製造業のDX支援で協業--基盤サービスの提供計画
(ZDNET Japan)富士通、川崎重工業、SAPジャパン、Skillnoteの4社は、航空機、鉄道、船舶、大型機械など人手による作業への依存度が高い製造業のDXを支援するプラットフォームサービスの提供に向け、協業検討を開始した。
2022年11月24日 16時10分
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「ロボットデリバリー協会」が発足--川崎重工、日本郵便、パナソニック、ホンダ、楽天ら8社で
川崎重工業、ZMP、TIS、ティアフォー、日本郵便、パナソニック、本田技研工業、楽天グループの8社は2月18日、「ロボットデリバリー協会」を発足したと発表した。自動配送ロボットを活用した配送サービスを普及させ、人々の生活の利便性向上を目指す。
2022年02月18日 14時20分
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TIS、川崎重工業の「SAP S/4HANA」移行アセスメントを支援
(ZDNET Japan)川崎重工業は、統合基幹業務システム(ERP)「SAP S/4HANA」への移行に向けたアセスメントを実施した。TISの「SAP S/4HANAアセスメントサービス」を活用し、川崎重工業のグループ会社であるべニックソリューションも共同で取り組んだ。
2020年07月01日 16時53分
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川崎重工、SAP Concur導入で間接費管理を効率化
(ZDNET Japan)川崎重工業グループは、間接業務を効率化するためコンカーのソフトウェアを採用し、世界標準のソフトウェアにより、競争力のさらなる強化を目指す。
2019年12月12日 12時04分
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川崎重工業、航空機用部品製造に広範囲をカバーするRFIDシステムを採用
(ZDNET Japan)川崎重工業は航空機用部品製造ラインに、RFIDシステム「Mojix STAR System」を採用した。
2017年11月21日 12時37分
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川崎重工のPaaSによる運用基盤--「ビジネスモデル変革」に必須システム
(ZDNET Japan)AIやIoTを活用した新しいビジネスの創出は、製造業では大きなテーマとなっている。それは、「未来に向けた取り組み」といったものではなく、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年のあたりまでに、具体的なモデルは構築しておかなくてはならないものとしてとらえられている。
2017年08月21日 07時30分
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地雷にほえるロボット「ブルドック」--カンボジアで地雷除去の実証実験へ
川崎重工は、ロボットの遠隔操作技術や電子制御技術を採り入れて開発した地雷除去システム「BULLDOG」の実証試験を、7月からカンボジアで実施する。BULLDOGは地雷探知車「MINEDOG」と対人地雷除去車「MINEBULL」、遠隔操縦、操作装置で構成される。
2006年06月22日 19時26分