任天堂は、新型ゲーム機「Nintendo Switch 2」(スイッチ2)の抽選販売の結果を装ったフィッシングメールを確認したとして注意喚起している。
抽選結果を知らせるメールには、購入手続きのURLは記載されていないという。予約や購入のURLがあるものは「当社が送信したものではない」という。
さらに、「当社のものではない電話番号やFAX番号が記載されており、購入手続きのために電話するよう指示される」ケースも確認されたとして「こうしたメールは当社が送信したものではない。記載の電話番号には絶対にかけないで」と注意喚起している。
任天堂によると、日本だけで約220万人がスイッチ2の抽選販売に応募し、事前の想定を大幅に上回った。発売日の6月5日にユーザーへ届けられる本体の数量を大きく超えており、抽選販売では相当数のユーザーが当選しないことが想定されるという。
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